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薄さ1ミリの水の膜に生身の人間が激突したら
薄さ1ミリの水の膜が空中にあるとします。 生身の人間が時速1000キロ、10000キロで激突したらどうなるでしょうか?豆腐に時速300キロくらいで生身の人間がぶつかったら死ぬというのをどこかで聞いたことがありますが、上記の条件だと人間はどうなるでしょうか?
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大気中での自由落下に於ける人体の終端速度は地表気圧で200Km/h(大の字で)~300Km/h(頭からまっさすさま)です。空気中を落下する限り重力による加速と空気抵抗が均衡するので地上に衝突する速度はこれ以上にはなりません(超航空の空気の希薄なゾーンは別)。 で、この速度で1mmの水膜に当たるというのは、F1や新幹線が1mmの雨(相当の豪雨です)の中を走っている状態と一緒ですよね。素肌だと相当痛いでしょうが傷つくかは微妙と思います。 ですから、時速1000Km/hということは何らかの加速過程が存在すると言うことで、生身だと既にそこで耐えられないのではないでしょうか で、それは置いといて、要するに時速1000Km/hとか10000Km/hの雨が当たると考えると相当不味いことになるのでは、雨滴1mmで時速30Km/hとのことです。その30倍から300倍のそくどですからね。
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noname#184692
回答No.1
そもそも時速1000キロ以上に生身の人間が耐えられないでしょう。 高高度からダイビングして生身で音速を超えた人はいますが、あれは空気が薄い高高度だったからだと思われます。 地上近くの濃い大気で音速超えたらそれだけでアウトだと思いますよ。 多分衝撃波でバラバラになってしまうと思います。 空気ですらその速度域ではそれだけの力を持つのです。
質問者
お礼
なるほど、恐ろしい結果になるのですね!理解できました、ありがとうございます!
お礼
なるほど、恐ろしい結果になるのですね!理解できました、ありがとうございます!