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国文法についてです。

中3です。 国語の文法で動詞の連体形と終止形の違いがよくわかりません。 文の最後の動詞は終止形というのはわかるのですが、 文の途中にあっても終止形の事がありますがなぜでしょうか。 もうひとつ。 彼は「花が咲いた」といった。 の「」のあとの「と」は品詞は何でしょうか。 理由もお願いします。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

>文の途中にあっても終止形の事がありますがなぜでしょうか。 : 文中で終止形を受ける語があります。 接続助詞が多いようです。 ・暑い【と】食欲が減退しがちだ。 ・暑い【から】上半身裸になった。 ただ、接続助詞でも次のように連体形を受けるものもあります。 ・暑い【ので】アイスクリームがよく売れる。 また、接続助詞以外にも終止形を受ける語はあります。 ・暑い【と】口にすると余計暑くなる。(引用用法の格助詞) ・彼は「花が咲いた」といった。 も同じで終止形を受けています。 見分け方は下記のサイトが参考になるかもしれません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1475339439

bigbang_panda
質問者

お礼

文中でも連体詞になる場合。 覚えるしかなさそうですね・・・。 でも覚える事がわかったので頑張って覚えますっ! わかりやすい説明ありがとうございました!

bigbang_panda
質問者

補足

↓ 文中でも連体詞になる場合。 終止形とまちがえました!

その他の回答 (2)

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

文の途中に出てくるのは、終止形でなく、連体形です。 といっても、次に体言(名詞)が来ていないのに…と思うでしょうね。例えば、「やめるのは、あなたの自由だ」。このやめるは、終止形か?連体形なのです。次の「の」は、「準体助詞」と呼ばれるもので、前の動詞・形容詞・形容動詞の連体形につき、それを名詞化する助詞なのです。 形容動詞の活用は知っていますか?「好きだ」の連体形は「好きな」です。「好きなのです」は、連体形に準体助詞「の」がついて、名詞化していることになります。 「花が咲いた」この「咲いた」は終止形です。「と」は準体助詞でもなく、ただの格助詞です。

bigbang_panda
質問者

お礼

文の途中でも準体動詞の「の」があれば名詞になって連体詞になるんですね! わかりやすい説明ありがとうございました。

回答No.1

文の途中に終止形は無い。必ず、体言に連なるからこそ、「連体形」という。 「と」は、引用を示す格助詞。彼の発した言葉をそのまま引用している。

bigbang_panda
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました!

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