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2013卒、契約社員での就業について

この春大学を卒業しました(23才、女性、実家暮し)。 在学中は都合により(詳細はふせさせて下さい)ほとんど就活をすることができず、卒業間近の3月頃から就活を始めました。就活ができなかった原因は解決しており、現在就業に問題はありません。 このたび大手企業での契約社員の内定を頂きました。 ですが正社員ではないこと(登用制度もありますが実際に正社員になる方はあまりいないようです)、給与面で厳しい部分があること、勤務時間や曜日が不規則であること、などから後々は転職を希望することになると思い、不安があります。 契約社員(接客がメインの事務職です)で経験をつみ、数年後に正社員への転職を目指すというのは厳しいことでしょうか。 あるいはもうしばらくアルバイト期間が続くことになっても、最初の仕事として正社員を目指して就活を続けるべきでしょうか。 働いてもいないうちから甘ったれた内容で申し訳ございません。 人による、というのは重々承知ですが、体験談や叱咤激励のお言葉があれば頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.6

 契約社員でも頑張れば正社員にするなんて言葉に騙されてはいけません! 正社員にするなら初めから正社員にして1年目からきちんと人材教育をしなければなりません。  どんなに小さな会社でもいいです。建設業でも、運送業でもいいです。正社員の道を探してください。 契約社員を続けながらでも正社員の仕事を見つけることができます。頑張ってください。卑怯でも何でもありません。正社員で採用しない会社が悪いのです。  貴方の正社員で入った小さな会社が成長すれば確実に新入社員が増えます。そのときは間違いなく貴方は主任とか課長とかになっているはずです。  そもそも、すべての日本人が「契約社員なんかでは仕事をしない」と宣言すれば契約社員なんて奴隷制度はなくなるのです。  契約社員でいいなんで言うのはブラック企業です。

回答No.5

キャリアカウンセリングに携わっている立場でお答えしますね。 あなたにとって、正規社員(無期契約)と非正規社員(有期契約)は どんな意味を持っていますか?   ここで、正規社員(無期契約)と非正規社員(有期契約)について 私の考えを少し述べます。 まず、他の回答者様が言われている『どんな小さな会社でも 正社員であるべきだ・・』という考えは、私は賛同できません。   まず、正規社員であれ非正規社員であれ、小さな会社で 倒産してしまっては話になりません。 ある程度、営業規模が大きく、業績も安定していて、社会保険などの 保障もしっかりしているのであれば、非正規社員でも安心して 働けます。   次に、正規社員とはどんな立場の社員でしょうか? 特徴としては  (1)期間の定めの無い雇用(無期雇用) (2)フルタイム (3)直接雇用 そして、無限定社員という要素も含まれます。これは・・ (1)職務 (2)勤務地 (3)労働時間 等の制約、限定がないのです。 将来、職種・勤務地の変更、残業等の指示命令は、基本的には 受けいれなければならないという【暗黙の契約】が上乗せされてます。 メリットとしては、 企業側からすれば、解雇しなくても転勤や労働時間による雇用調整が 可能という意味で、柔軟性が大きいこと。 労働者からみれば、無限定な働き方に即した雇用保障、待遇(年功賃金 退職金⇒これらは年々無くなってきつつあります)を獲得できることでしょう。 デメリットは 労働者からみれば、不本意な転勤や長時間労働を受け入れなければならず 家族やワークライフバランス(家事、子育てと仕事の両立)が犠牲になること。 「なんでも屋」になってしまい、特定の能力や技能が身に付きにくく、キャリア形成 が難しく、その為、転職が難しくなったり自己のキャリアの可能性を広げることが できない・・等が、思い浮かびます。   非正規社員はどうでしょう? 特徴は (1)職務が限定されていることが多い (2)勤務地が限定されています。 (3)労働時間が限定されています。   そういう意味で考えると、 (1)労働時間が明確のため、ワークライフバランスが達成できる働き方が可能 (2)職種が限定されることで、自己のキャリア・強みの明確化が図れ   将来に向けたキャリアを意識しながら働け、転職の可能性も高まります。   ですから、正規社員であれ非正規社員であれ、あなたのやりたい仕事に まずは就くことが大切だと思います。   次に、今年の4月1日から『労働契約法』が改正されたのをご存知ですか? 今回の労働契約法改正のポイントは 【有期労働契約についての3つのルール規定】です。 I.無期労働契約への転換   ⇒ 有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えた時は、労働者の申請により、 期間の定めの無い労働契約(無期労働契約)に転換できるようになりました。 これは、申請した時点で使用者が承諾したものとみなされ、無期労働契約が成立します。 II.”雇止めの法理”の法定化   ⇒ 簡単に言うと、有期労働契約の更新の意思表示をしているにもかかわらず 契約期間満了前に、使用者が更新年数や更新回数の上限を一方的に宣言しても 合理的理由を欠き、社会通念上相当であると認められない時は,雇用の終了を 意味する契約更新の拒否が認められないのです。 III. 不合理な労働条件の禁止   ⇒ 同一の使用者と労働契約を締結している有期契約労働者と無期契約労働者 との間で、期間の定めがあることにより、不合理に労働条件を相違させることを 禁止するルールです(福利厚生を含め一切の労働条件について適用されます) ・・以上3点が改正法のポイントです。   もう、お分かりですね。 質問者様は、契約社員で頑張ってキャリアを積み、5年を超えて契約更新を して行けば、無期契約労働者⇒限定正社員になれるのです。 限定とは、職種、勤務地、労働時間などが限定されているので 限定されていない正規社員⇒非限定正社員と区別しています。   賃金などの条件は、正規社員には負けますが、キャリア形成や家庭・余暇と 仕事の両立などで、充実したライフスタイルを楽しむことが可能です。 そのあとに、非限定正社員を目指されても遅くはないと思います。   まずは、充実したワークライフバランスの達成を目指しませんか?

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

何とも言えませんし選択の余地があるのかとも思います。 ただ、大手で契約社員(期限付き雇用の意味ですね?)という事はそこで登用される事はまずないでしょうね。 大手は新卒メインで、中途採用は少なめでしょう。最初から期限付きである以上、期限が来ればそのまま契約終了となります。その点、中小の方がつぶしが効くというか、正社員になれる可能性も少しはあると思います。 (もっとも、契約を更新して使いつぶされる場合も多々ありますけど) ただ、バイトも契約社員みたいなもんです。どっちが、と言えば大手の方が名前の通りはいいですね。

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.3

個人的な意見ですが、 質問者さんが同種の職業、接客がメインの事務職を希望なら 契約社員で経験を積んでからの方をオススメします。 待遇面は、具体的数字を書いていないので何とも言えませんが。 アルバイトならもっときついと思います。

回答No.2

 厳しい良い方ですが契約社員には未来の希望はありません。 どんなに小さな会社でも正社員で働くべきです。正社員なら先輩に仕事を教わりながら成長することができます。数年後には貴方は主任や係長の候補者になっていると思います。そこから先はあなたの実力次第です。  しかも会社の成長は必ず貴方の収入が増えることになります。  

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

正社員になれなかったのはいきさつから仕方ありません。 でも契約社員でも正社員でも実際にする仕事に大きな違いはないと思われます。 単に入社の難易度の差異にすぎないことが多いと思います。 それならばその待遇にめげずにその仕事のエキスパートを目指してはいかがでしょうか。 接客がメインの事務職ならば、日本一の接客を目指すとか、任された事務では社内随一のベテランを目指すとかいうことです。 将来転職があるかないかは別として、正社員かどうかという身分よりも、何ができるかという能力のほうが、長い目で見れば世の中では役に立ちます。 正社員でも安住してそれほど努力をしない人は多くいます。 それこそ日本一の契約社員になれば、どこに行くことも可能だと思いますよ。

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