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作文においての記号「ダッシュ—」の使い方 2

http://okwave.jp/qa/q8184288.html の続きです。1で言い忘れましたが横書き作文です。 横書き作文の最後の文で、余韻をもたせるために、 ~~~である。——たとえ、~だとしても。 というような譲歩の文を表すダッシュを用いたいのですが、減点になりませんか? これも中原喜道の英文と訳文から得た利用法です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.1

こんにちは。 結論からいうと、私が採点者なら減点すると思います。 なぜなら、このダッシュは無くてもよいから。 例文からダッシュを外してみると、 ~~~である。たとえ、~だとしても。 はい。普通に意味が通じますね。 無くてもいいものを余計につけたら減点です。余韻うんぬんの意図は、おそらく採点者には伝わらないでしょう。 これが文中挿入のケースだと、話が変わる。 私は書物を―とりわけ~~― このダッシュを外すと文章が壊れるから、このダッシュは絶対に必要。 つまり付けてても減点になりません。

rasubosu8
質問者

お礼

ありがとうございます!実は二番目のたとえ~に使おうと思っていたダッシュは、つけない方向だったのですが、こういう表現を見たことがあるので、もし、これが試験で評価されるとしたらどうなるか気になったので質問しました。 分かりやすくて、根拠がはっきりある回答をしてくださってありがとうございます!!

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