寄付と公職選挙法違反

質問

町議会議員や町長が、選挙期間中でもない時期に、地元自治会の夏祭りに、
花火の協賛金として個人的に（ポケットマネーで）、匿名で5000円寄付しました。
この行為は、公職選挙法違反にあたるのでしょうか？

回答No.3

hirotn

申し訳ありませんが＃２の回答は破棄します。

このようなズバリのような資料が出て来ました。
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/touhyou/h2306kifu_kinshi_list.pdf

これを見るとアウトに見えます。
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/touhyou/h2311kifu_kinshi.pdf
（Qの２、家族の名義でもダメ？　A　政治家本人の名義でなくてもダメ）

回答No.2

hirotn

寄付した人の名前が出るケースでしょうか。

名前が出るのは問題があると思います。広告の観点でも問題がありそうです （第百五十二条 挨拶を目的とする有料広告の禁止）なので匿名にしたのだと思います。

公職選挙法上買収に当たるのは、選挙に当選すること（あるいはさせないこと）を目的としますので、今回当たらないでしょう。

政治資金規正法では、自治会は対象にならないでしょう。
http://www.pref.ibaraki.jp/senkan/seijidantaitebiki/201212dantaitebiki5158.pdf

回答No.1

hideka0404

公職選挙法違反は選挙期間の話です。