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面接で副業について語るのはアリ?
- 未経験可のコンサルに応募している最中です。前職の退職理由に「株のトレーダーになるため」と言うのは、実際どうでしょうか?そして、失敗したので、前々から候補の1つであったコンサルをやりながら、リベンジかけたいと思っています。
- 副業がメインにとって変わった例をわざわざ挙げるわけですから、次の会社がそれを良しとするはずがありませんが、友人のコンサルが、ちゃんとストーリーを話せばアリだと言います。実際のところ、冒険好きなベンチャー企業で、あえて副業のことを言ってみたら、面接が進んでいるという現実もあります。
- 私と同程度の受験者がいた場合、どう考えても、そちらを選ぶと思います。しかし、コンサルという少々特殊なジャンルゆえに、有効に機能する可能性もある気がします。
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捨てる神あれば拾う神ありで、人事の捉え方は色々あると思いますが、思う所を書いてみます。 まず、退職理由が株のトレーダーですが、本来の意味のトレーダーは機関投資家、つまり銀行や証券会社の自己売買部門で働く人の事です。つまり、その手の会社に就職したのであれば、別におかしくも何ともないですし、普通の転職です。もっとも、その動機が書かれていませんから退職「理由」にはなりませんけど、トレーダーをやってみたかった、とだけの解釈もできます。 でも、書かれているのはたぶん個人投資家、自身で投機で食っていこうとしたのですよね? ここはマイナス1点。そんなもんでやってける訳ないので、食べられるようになったからやめたのならまだしも、やめてからやってみた、だめだった、てんじゃね。ちょいと。 ただ、失敗を失敗と謙虚に受け止め、それを苦い経験として消化・昇華できているならプラス1点。 ちゃんとストーリーとはそういう意味。 賢者は歴史に学ぶ、愚か者は経験に学ぶ。 で、現実には賢者なんてのは百万人に1人居るかどうかで、ほぼ全ての人は経験で学んでいきます。 経験しても学べないのが真の愚か者で、そっちへ入っちゃうとうまくない。 (どうやら俺はそこらしいけど、w、やめられないんだな、これが、www) 失敗からきちんと学べるなら、失敗も経験のうちと言えて意味があります。
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- Ciccino
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会社の色や職種にもよるかと。 好奇心や冒険心、自分で何かを始めてみようという性格や行動力、勇気が必要な職種もありますし。 営業や新規顧客開拓とか新規事業開発とか。 給料が歩合や能力給制のところだと良い評価になるかもしれませんね。 保守的過ぎてなかなか行動に移せない慎重派・・・悪く言えば引っ込み思案、有る程度の計画を立てたら即実行する行動派、など会社、職種、その時の時勢によって求められる人材も変わるでしょうし。株と一緒ですね。。。ある意味。 会社の指示待ち、言われた事だけしてれば良いみたいな会社や職種だと副業の件はマイナスでしょうし。 外資みたいに年俸契約で目標の利益出せれば継続、失敗したら即契約打ち切りみたいなシビアなところとかも良いかもですね。 安定を望む保守的な人だとそんなの無理だと思いますし。会社やめて自分でトレードやってみたりとか。。行動派な性格的にも合っているかも?
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
私自身転職経験者で、採用側の面接もの何回もしたことがあります。 未経験でコンサルが務まるかというのが第一の疑問ですが、それが募集条件だとしてもいきなり副業の話題では私ならば評価を低くするでしょうね。 会社によって文化は違いますが、日本の会社の共通することは、会社への忠誠心です。 これが十分ないと採用は難しいのです。 会社は普段はきれいごとを言ってもいざという場合には社員には自分を投げ打ってでも会社に奉仕してほしいのです。 その点で最初から副業狙いでは、ほかの人に優先して内定を出そうという気にはならないでしょう。 あなたがそういう副業をしたいのならば面接で言う必要はなく勝手に自分でしたらよいのです。 多くの会社では副業は禁止ですが個人的な株の売買は誰でもやっていることで副業とまでは言えません。したければ自由にできます。もちろんそれは程度問題ですが。 ということでひりないなりそうなことをあえて言う必然性はないというのが私の意見です。