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角形鋼管の補強
柱に使う3000mmコラムなんですが、例えばの話、同じ肉厚の物で中に鉄筋を入れて コンクリートを流し込むのと、そうでないのとでは、強度が違ってきますか? また、コラムにコンクリートを流し込むのは、一般的ではないですか? プロの方、よろしくお願いいたします。
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鋼管の内部にコンクリートを充填する構造を コンクリート充填鋼管構造(CFT構造)と言います。 コンクリート充填鋼管構造 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/コンクリート充填鋼管構造 内部に鉄筋を挿入するものもあるようです。 鉄筋入りCFT造「CFT-R造」 http://www.konoike.co.jp/solution/detail/000120.html CFT Plus 工法 (鉄筋挿入型コンクリート充填鋼管造) http://www.maeda.co.jp/tech/all/tk0058.html 一般的かというと、少々特殊な部類かな? 倉庫の柱のような軸力が大きいとか、耐火被覆がいらないから柱型が小さくなるとか だったかな 3000mmのコラム? 日本国内じゃ陸送できないんじゃない
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました。 3000mmは、300mmの間違いでした。