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柱の追加補強の方法

事情があり柱の追加補強が必要と成りました、DIYの加工精度が悪くても束石と密着?できるように、柱を天井柱に金具で固定して天井の柱を1~2mmジャッキアップして、現在のコンクリート土間に束石の枠を作りコンクリートを流し込むという素人発想は可能ですか、束石の高さは140mm位で柱が埋まる深さは2~3mm(防水・防腐処理後)を考えています、通常は束石の高さを決めてから柱を切る、柱の長さに束石の高さを合わせる、だと思いますが加工精度が悪くても束石に全面密着が出来るようにとの素人考えですので宜しくご指導お願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

誤解ないように書いときますが、柱底面と束石上面の密着は、硬化後の乾燥収縮がそこにあれば、高度な手法として、あらかじめ硬化後外部からグラウト材を注入する管をコンクリート打設空間の型枠内に配置して、硬化後その管から材を注入し溢れたら余分な分を切断し充填された管ごと残置したら対応できますが、どうでしょうね、そうするべきモノか、あなたの言う方法で密着を確保すればいいのか、要するに場所打ちコンクリート製束石と追加柱を一体化挙動させたいので水平方向に滑らないように密着させたいのですが、繰り返しますが埋め込み型グラウト工法が確実だと思いますが。束石天端の柱を包む袴部分だけでも長くし柱周面の肌すきだけでも容易にグラウトしておけばと思ったんですが。要は添加剤があれば乾燥収縮抑制に生コンに添加して収縮させないのが一番ですが。お粗末様でした。

回答No.2

補足読みました。 なるほど、ご指摘のコンクリートの硬化乾燥収縮によって、(浅いにしろ埋め込み柱が束石型枠内の位置を固定されてコンクリート硬化が終わると、全面密着が目標なのに、)肌すきができてしまわないかということで、硬化中にジャッキで上下させ、なめして微調整したいという感じなんでしょうね。まあ研究対象にもなり得るでしょうけど、柱の材種(木、鉄骨など)によりますが密着させるには埋め込み深さを深めに取り硬化後に肌すきがあったら良質のグラウト(充填)材で充填硬化させれば密着すると思いますよ。面倒臭くないんですかジャッキアップ、お粗末様でした。

回答No.1

判読すると、その工程でも文面からは出来るとは思いますが。 天井柱とは梁のことではないのですか?柱を増設する必要に迫られたんでしょうか。全面密着するのに随分手間がかかりますね。 追加の柱を天端·上端(てんば·うわば)の梁に固定してから束石の型枠を組んで生コンを流し入れるのは正しいでしょうし、DIYの加工精度の悪さを問題にされてますが全面密着させるために追加柱をコンクリートに埋め込むのに、先に固定する追加の柱をジャッキアップする必要はあるんでしょうか? 埋め込み深さを確保するためには追加柱を設計した全長長さより少し長めに切り出し、柱断面の中心に束石の型枠の中心を合わせて束石の型枠を組み、そこに予定高さまで生コンを流せばいいだけでしょう、と思いますけど。

madonosotokara
質問者

補足

アドバイス有難うございます、梁を少し持ち上げるというのはコンクリートが固まった時に、収縮で柱に隙間が出来ないようにしたいというド素人の浅はかな考えからです、乾燥してから外せば束石に荷重が架かると思いまして。