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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄筋について)

エアコン施工時の鉄筋についての疑問

このQ&Aのポイント
  • エアコンの施工時に鉄筋にあたることがあるので、鉄筋の意味や切断の可否について知りたい。
  • 鉄筋はRCとALCで入っている意味が異なるのか、それぞれの意味について調査。
  • ALCの鉄筋は細いため、鉄筋にあたっても問題ないという上司の言葉に疑問を持っている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • queef
  • ベストアンサー率35% (99/280)
回答No.1

ALCの鉄筋も強度のために入っています。 ただしRCの壁の強度は建物全体の強度に寄与しますが、ALCの強度はALC壁そのもののための強度なので建物全体には寄与しないのです。 RCの壁の鉄筋を切ってしまった場合、最悪の場合、大地震が起こったときなどにその建物が崩壊するきっかけとなる可能性があります。 ALCの場合は最悪でもそのALC壁が壊れるだけで、建物の構造躯体には影響を与えません。つまり壊れてしまっても死人やケガ人は出にくいわけです。 また実際には止め付けのスパンが短いALCであれば1本くらい切れてもそれなりに余裕はあるでしょう。だからといってポンポン鉄筋を切っていいわけではないです。強度は確実に落ちるのですから。 まあ、あまり厳しい話をするとエアコンがつかないので、暗黙のルールで大目に見られるということです。 切ってしまっても大事にはなりにくいですが、本当は切っちゃだめですから気を付けてくださいね。

amami5476
質問者

お礼

お礼遅くなりすみません。 ご説明大変参考になりました。 絶対にやってはいけないことと、暗黙の了解でやっていいこと(やらないにこしたことはない)ことの区別がつかず 質問させて頂きました。 とても助かりました。ありがとうございました。

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