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質問者が選んだベストアンサー
標準正規分布はx=0を対称軸とし左右の曲線の下の面積はいずれも0.5でこれらを足し合わせると1になり確率の定義に従っていることがわかります。 問題はピーク点つまりx=0を挟んで左右に確率変数が分布している場合であって、この計算ではx軸の左右を分けて計算し、後で足し合わせています。 標準正規分布表はいろんなタイプがあり、使い方に気を付けてください。 (1)(-∞→x)の面積を示しているもの (2)(0→x)の面積を示しているもの どれを使っても正しく使えば同じ結果になります。 >標準正規分布表を見ましたが、この数字とは違っていました。 表の条件を確認してください。 解答の計算はあっています。