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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:終身保険を払い済みに)
終身保険見直しの必要性とメリットとは?生活に与える影響は?
このQ&Aのポイント
- 終身保険の見直しを検討している方へ。現在契約中の終身保険の解約返戻金や保険金額を考慮し、払済にするか見直すかを判断する必要があります。保険金額が減る場合でも、遺族の生活に与える影響はないので安心して選択できます。
- 一方、終身保険の払済にはメリットもあります。解約返戻金よりも高額な保険金を受け取ることができ、将来的な経済的な安定を図ることができます。また、保険料の納付が終了するので、経済的な負担が軽くなるという利点もあります。
- 質問者様の情報に基づきますと、終身保険の払済による保険金額の減少は遺族の生活に影響を与えないと考えられます。また、将来的な収入の増減が少ないとのことなので、現時点での終身保険の見直しは慎重に判断すべきです。専門家のアドバイスを受けながら、お客様に最適な選択をすることをお勧めします。
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質問者が選んだベストアンサー
生命保険専門のFPです。 (Q)終身を払済とし、保険金が1000万→570万に減っても遺族の生活への影響はなく、妻も理解してますが、払済にする事が有利なのか?そもそも見直す必要があるのか?がわかりません。 (A)問題は、なぜ、見直しをしたいと思ったのですか? この一番大切な、根本の答えがわかりません。 終身保険がなぜ、人気なのか? それは、貯蓄性があるからです。 平成7年の契約ならば、予定利率は3.75%です。 つまり、60歳以降は、解約払戻金が、この利率で増える という意味です。 60歳で、440万円ならば、 65歳では、528万円 70歳では、636万円 になります。 (実際には、もう少し低くなります) 保険料の支払いが厳しいならば、 平成10年に契約した保険の方を解約すべきです。 平成10年の契約ならば、予定利率は2.75%です。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございました。 書類を整理していて、証券に目が留まり質問した次第です。 保険料の支払いは厳しくはありませんが、余裕があるわけではありません。 少額とはいえ、終身保険に保険料を払い続けるよりも、今後の教育資金や住宅ローンに充当したらどうなのか、漠然と考えてしまいました。 おっしゃる通り、解約or払い済みにする場合は、H10年の保険がセオリーですね。