- ベストアンサー
収入保障保険の見積もり
39歳女性既婚子供二人です。共働きですので収入保障保険を考えています。Q4159392でのやりとりを参考にして設計書を保険会社に作ってみてもらいました。解約返戻金をあてにするわけではないのですが、共働きなので少し保険料がかかっても貯蓄代わりに利用も考えてみています。 日本興亜で 保険金額月額10万円 保険期間41年(80歳)払込期間15年(54歳) これで月々26560円 でした。 この場合、返戻率が55歳の時に101.6%とそれが最高になっています。返戻率がもう少しアップするためには、どの条件を変えればよいのでしょうか。保険金額を月額5万くらいにするのか、払込期間を変えるのか??ちなみに、どう条件で払込期間を20年にしたら21年の時に最高で96.5%でした。 仕組みがよくわかりません。多少解約返戻金のことも頭に入れて契約したいのですが、それを前面に出すと保険会社には嫌がられますよね?? あいおい生命やひまわり生命も考えていますが、まだ見積もりはもらっていません。 ただ、純粋に終身保険もひとつは持っていたほうがよいかなと思っています。共済か何かで2000万くらいで考えてみようかと思います。今朝日に入っているのですが、終身だと思っていたのが実は定期の要素がほとんどで、このままいくと終身部分が積み立て分のみ、ということで予測できない状態なのではないかと思っています。(このあたりのことも担当に聞いてもはっきり教えてくれません)ですから朝日は解約しようかと思っています。今解約すると20万くらい戻ってくるみたいなので。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貯蓄代わりとおっしゃいますが、55歳くらいの時に保障は 必要なくなるのでしょうか? 必要ないのでしたらいいと思いますよ。 返戻率を上げるための方法でしたら、収入保障保険、終身保険(短期払い)の組み合わせで今お考えのものと比較にならないくらい 上げることが出来ますよ。 保険で貯蓄する意味はご存知ですか? 将来、ご自分が 生きていても、死んでしまった場合でも 必ず誰かが、自分のために、ご家族のために使うお金の準備のために 保障の付いた積立を保険で積立をするのです。 漠然とした積立は保険は向きませんよ。 見積りをご依頼されている保険会社の方たちは、このような 情報は提供してくれなかったのでしょうか? だとしたら、あまり保険を知らない方達ですよ。 いろんなことを教えてくれるプロのコンサルタントと お付合いされた方が、良い保険との付き合い方が出来ると思います。 プロはみなさんの保険への認識を180度変えてくれますよ。 外資の保険会社の アリコ(通販ではない部門)、プルデンシャルはレベルが全然 他と違うと聞きます。 ご参考まで。
その他の回答 (6)
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
その商品の細かい計算を見たわけではありませんが、返戻率を上げたいのであれば、一般的には払込期間を短くすることだと思います。 【理由】 保険で支払われたお金は保険会社が運用します。 つまり、お金を「多くの」「早く」払ってもらった方が、その分たくさん運用できるので嬉しいわけです。 仮に一括払いしてもらえれば、保険会社としてはいきなり数百万円を運用できるので、毎月少しずつ払われるよりかなり運用益を出すことができます。 だから、多少多く加入者に返してもいいわけです。 >少し保険料がかかっても貯蓄代わりに利用も考えてみています。 ・・・とここまで書きましたが、貯蓄目的での支払増額は辞めた方がいいです。だったらその分を自分で運用した方が保険会社に手数料を取られない分いいです。 今販売している保険であれば、【貯蓄機能がある保険】に入るより、【保障が同等で貯蓄機能ほとんど無しの保険】に入って残りを自分で運用した方が貯蓄額は大きくなります。
お礼
やっぱり貯蓄としては考えないほうがよいんでしょうか。 保険がついている貯蓄・・・みたいに考えていたのですが。 自分が生きていれば使えるし、万が一のことがあれば 家族が使えるし・・・それが払った額より増えているといいなあなんて。 素人の考え方ですね・・・。 う~ん、また調べたり相談したりして考えてみます。 ありがとうございました。
- Overmars
- ベストアンサー率50% (1/2)
こんにちは。Q4159392の質問者です。(hi-sammyさん、その節はお世話になりました。) >返戻率がもう少しアップするためには、どの条件を変えればよいのでしょうか。 返戻率というか返戻額はほぼ支払保険料に比例しますので、「保障を厚くする」―すなわち保険金額を 上げるか、保険期間または最低支払保証期間を伸ばせば返戻額はアップすると思います。 なお、Q4159392の回答でPigeonさんがおっしゃってますが、解約返戻金を主目的として収入保障保険に 加入する場合、払込期間中の解約・失効に対し返戻金が発生しないリスクがあることにご注意ください。 あくまで例えですが(お気を悪くされたらゴメンナサイ)、hi-mama10さん提示の条件で加入し5年後 ―ここまで支払保険料総額160万円。ここまで払うともう後(解約)には引き下がれませんよね― にhi-mama10さんが何か大きな事故・病気に会われたとします。 ぽっくり亡くなるか所定の高度障害の認定が下りれば保険金が支払われるので「支払保険料のモトが 取れる」という意味では問題ないのですが、例えば高度障害に満たない程度の重い病気・障害のときは 保険金が下りませんので、解約返戻金でモトを回収するためには (1)医療費がかさむ中、保険料はあと10年問題なく払い続けられるか (2)10年後の解約手続を自身で行えるか また、それをhi-mama10さんの介護に携わるご家族に託せるか という課題(リスク)があります。 ちなみに、通常払(≒掛捨て)であれば、54歳までの支払保険料総額は70万円前後だと思います。 月々26,560円×12ヶ月×15年=478万円。通常払で残額を普通に貯蓄すれば400万強ですが、まるまる 回収するために短期払で上記のリスクを負うか… この辺は、hi-mama10さんの保険に対する考え方やご家庭の事情次第ですので、どちらが正解という のはありません。ご主人ともじっくり相談してみてください。 ちなみに私は… 回答をいただいて熟考した結果、「保険はあくまで万一のときの保障」と割り切り、収入保障保険は 通常払とすることにしました。 まあ、私の場合、保険に対する妻の無理解と、保険期間が25年と長いためhi-mama10さんよりも 「先が見えない」のが主たる理由ですが…(^^;)
お礼
御礼が遅くなりました。 詳しくありがとうございます。 自分がこれまでげんきに病院も何年も通わずきているので これからも60歳まで何とかいけそうな気がしてしまうんですよね。 確かにおっしゃるとおり、「保険金が下りないけれども 自分が働けない状態」ということになる可能性もあるわけですよね。 もう一度考え直してみます。
- 3000
- ベストアンサー率31% (11/35)
プロのコンサルタントというか 信頼出来るコンサルタントの見分け方について あくまでも、私の考えではのお話です。 あたなの意見を聞いてくれる人。 あなたが気付かないリスクを教えてくれる人。 医療保険は絶対に入っていた方が良いと言わない人。 しっかりと保険についての考えや理論、お客様への 責任感を持っている人。 会って話を聞いて この人なら信頼出来そうと 思える人。 などなど。。。 ちなみ、変額終身保険や変額年金保険は、利率やの解約金の 最低保障をしていないものは 是非やめて下さい。 失っても良いお金での支払いや、必ず保険金で受け取ると決めた 場合以外はオススメできません。
お礼
いろいろ教えていただきありがとうございます。 自分が知識がない、ということを理由にしていてはいけませんね。 自分も勉強して、そしてFPさんに質問してみることができるくらいがんばってみます。「気づかないリスク」が本当に正しいリスクなのかどうか、教えてもらったリスクそのものの意味が分からないんじゃどうしようもないですからね。 がんばります。 ありがとうございました。
- kimwon
- ベストアンサー率0% (0/2)
解約返戻金や、その他のことも含めてですけど、国内生保のその手の 保険に入るなら、一度ご主人と、人生設計をよく相談した方がいいと思います。お子さんの進学経路や、マイホームをご購入予定なら、その辺りも含めて・・・・日本興亜 26560円×12ヶ月×15年=478万円。普通に貯金するか、「通帳を種類別にするとか?」長期のファンドに入れるとか?それと変額年金等も、調べたら良い物ありますよ。終身保険も医療終身で・・・。ちなみに共済はおよしなさい!一年更新で、一千万円までです。朝日のは、定期特約付終身ってやつです。さっさと解約した方が正解です。外資がお勧めですよ、北京オリンピックの「ワールドワイドパートナー」を務めるとこ。検索で探してみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 一応主人とは話をしていて、でもお互いこの手のことはあまり得意ではないので・・・。ただ、子供たち用のお金はすでにある程度準備ができています。マイホームも一応あってローンはないのです。しいて言えば家のリフォーム費用をためている、という感じです。 朝日のはやっぱりよくないですかね。 オリンピック調べてみました。自分にとってはなじみのない(当たり前か)保険でしたが、話を聞きにいってみようかな。 ありがとうございました。
- asami hiroshi(@hi-sammy)
- ベストアンサー率35% (17/48)
hi-sammyです。 No.2さんのおっしゃるとおりです。きちんと、目的を明確に することをお薦めします。 ご質問のとおり、年齢が高いのと非喫煙体割引が使えないので 解約返戻率が100%を超えません。 保証期間とは、最低支払保証期間です。 返戻金を55歳や60歳で受け取れば、退職金の替りにも なります。でも、不足する金額は何か別の方法で 積み立てをするか、考えなければいけません。 ぜひ、複数の保険会社を扱っている代理店に相談すると 良いでしょう!良いコサルタントに出会えることを 祈ります。
お礼
ありがとうございます。 非喫煙体割引は使えると思います。(一度も喫煙したことがないので年齢に関係なく大丈夫なんですよね?) 代理店に行ってみるには非常に勇気がいりますね。 しかもよいコンサルタントかどうかを見抜けるかどうか・・・ がんばってみますね。 ありがとうございました。
- asami hiroshi(@hi-sammy)
- ベストアンサー率35% (17/48)
はじめまして。 4159392さんに回答したhi-sammyと申します。 日本興亜のことは、判りませんがあいおい生命なら 取り扱いをしていますので、お答えします。 前回の回答の中で、払い込み終了後に解約返戻金が超えたのは 非喫煙体割引が適応だったから、ということもあります。 hi-mama10さんは、それを使えませんか? 後は、80歳の保険期間で60歳払い込みにいて、 保証期間を10年で設定して試算しましたが、返戻率97.3%でした。 なので、日本興亜で保証期間を10年で再見積もりをしてください。 また、ひまわりには短期払いがないので、この方法は 使えません。 また、収入保障保険は生活保障なので死後の整理資金として 300~500万円くらいの終身保険に加入することをお薦めします。 一時金は必要になりますので・・・ そのための、貯金があれば要りませんが。
お礼
hi-sammyさん、ありがとうございました。 非喫煙体割引で計算してもらったわけではないです。 保証期間というのは「最低支払い保証期間」ですよね?今回は払込期間が15年も20年の場合も最低支払い保証期間は「なし」での設定で計算してもらっていました。これは期間があるほうが返戻金は%があがるということなんですか? いろいろ見積もりを出してもらおうにも、どういう設定をすればよさそうなのかが分かりませんが(計算式の仕組みが全く分からない)、もう一度頼んでみます。今は日本興亜生命の会社の人へ直接電話で頼んでみたのですが、代理店とかの方が頼みやすいんでしょうかね?返戻金をたくさんもらおうとしている感じに思われるのがちょっと嫌なので。「解約金を受け取ることを前提に見積もり頼まれているんですか?」なんて電話口で言われてしまいましたので・・・。あくまでプランの参考なんですが・・・。 あいおいでは、100%をこえる設定はむずかしいということなんでしょうか?前の人よりも年齢が高いからですか? あつかましいようですが、またよろしくお願いいたします。
お礼
3000さん、ありがとうございます。 55歳以降ももちろん保障としては持っていたいです。 そのために、終身保険にも入っておく必要を感じています。 >将来、ご自分が 生きていても、死んでしまった場合でも >必ず誰かが、自分のために、ご家族のために使うお金の準備のために >保障の付いた積立を保険で積立をするのです。 ありがとうございます。その通りです。 そのつもりなのですが、保険会社の人にうまく説明できず 「解約金を狙っているの?」みたいなニュアンスにとられてしまったようです。 なぜ、今頃の年齢になってこのようなことを考え始めたのか。 それは、いままで15年以上入っていた国内生保の保険に 疑問を(今頃)抱いたからです。 国内生保が悪いわけではないと思います。 自分がきちんと確認してこなかったからです。 でも、やっぱりあらためて見直すと すごく生保レディにだまされてきた感じがしてしょうがないのです。 今それを解約するのが適なのかどうか悩んでいるところでもあります。 プロのコンサルタント ぜひお付き合いしたいのですが、思いっきりド素人です。 そして、その方の取引のある保険会社の保険を押し付けられてしまいそうな勝手なイメージが・・・。 どうやれば出会えるのか、まるで結婚相手を探すようです(笑) 3000さんやhi-sammyさんなどのように良心的に教えてくださる方々と 料金を支払ってアドバイスいただきたいのが本音です。 >返戻率を上げるための方法でしたら、収入保障保険、終身保険(短期払い)の組み合わせで今お考えのものと比較にならないくらい 上げることが出来ますよ。 ぜひご教示いただきたいところです。 ありがとうございました。