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コピーライターになるには…素朴な疑問

どうしてもコピーライターになりたい!というわけではありませんが、 密かにこのような職業に憧れがあります 通信教育などで養成講座のようなものがありますが 実際のところ、このようなもので本当に実現するのか 通信教育業者がもうかるだけ?テキストを売りたいだけじゃない?と疑わずにはおれません。 さすれば、どのような方法でライターになるんでしょう。経験談等あれば教えて下さいませんか。 また一般的にどのような道があるのかなどご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hoa-hoa
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.5

デザイン系の仕事をしている者です。もちろんライターさんには日頃お世話になってますし、色々教わりました。 「どうやってなるか?」は極論を言えば自分が宣言すれば、そのときからライターかもしれません。 ただ仕事してないと誰も認めませんが。 勉強したいなら、デザイン系の雑誌などにある講義に参加して第一線で活躍されている方から勉強したり、講習に通ったりではないでしょうか? 自力で好きなコピーや広告をまとめて、その傾向を分析したりするのも説得力ありますね。 広告・デザイン系の仕事は皆さんが既に書いているとおり、とても多岐にわてっていて、ライターはコピーだけ書けばいい訳でもありません。 実際に言えば、ライターさんは「理解力」「ヒアリング能力」がとても必要です。例えば新商品のあらゆる情報を一言のキャッチコピーにしたり、あるいは長い文章の要点をまとめて短くしたり。 そういう意味で「色々考える思考」の人だから、ライターさんは「企画」もしたり「プランナー風」だったり、その人の個性で付加価値がつきます。 また、何か特別な専門知識をつ、それ専用のライターさんもいらっしゃります。 「憧れ」で終わらず、「何をメッセージしたいか!」という強い意志をもって臨んだ方がいいでしょう。 それでも大抵は仕事としてやりたくないこともやったりするんだから。

alessandra
質問者

お礼

デザイナーの要素があるとは予想していませんでした。 どうもデザイナー、は美術的な分野を扱うものだとばかり、、、なるほど、です。 現場の声はありがたいものですね。 お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • gumby1964
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.6

どうしても!でなければ、やめといたほうがいいですよ、と最初に言っておきます。ま、最近は、逆に肩に力が入ってない人の方が成功する傾向もありますが、いずれにせよ「食らいつく」あるいは控えめに「追いすがる」くらいの心持ちはないと、割に合いません。 文章が好きなのか。人の話を聞くのが好きなのか。話をするのが好きなのか。一般の人にもわかりやすい「仕事」をして褒められたいのか。華やかな世界にかすっていたいのか。 約20年、この商売をやっていますが、これが意外と大変です。 昔、よく言われた「一行百万円(糸井重里氏のコピーです)」。これ、不可能ではありません。ただし、そこまでの過程で500本くらい書いたうちの一行にその可能性がなくもない、ということです。糸井さんくらいの大家になれば数本かもしれませんが(私が実際に聞いたことがあるのは数本で一千万というのもありました)。 なりかた自体はさほど難しくありません。養成講座。弟子入り。代理店への就職(プロダクションの場合はすぐに「手」が必要なことが多いため養成講座程度は出てないと厳しいかも)。すでにお答えいただいている方がいますし、それはすべて正解です。名刺に刷ってしまえば明日からなれる。それも理屈上は正しい。別の職種への応募で潜り込んで、機を見て「なりたい!」と言って鞍替えする。そんな例もあります(ただし通信講座はきっと意味ないでしょう)。 まず、道をつくる。それだけ。簡単。 その後はいろいろです。言葉は悪いですが、スーパーのチラシを書く程度なら、コピーに向けられる目も緩やかなので、相当ピントがずれてなければ苦労はしません。通販カタログのコピーなんかもそう。 これがテレビ、新聞(最近劣勢ですが)に出されるコピーとなると、予算も大きい分、人も多く関わる。あなたの心の言葉を、多くのイヤなオヤジたちがボロクソに否定します。書き続けます。原稿用紙一冊などあっという間。疲弊します。 それでも、しつこく書き続けていると、ちょっと気に入ったものが、間違って通ったりします。これは相当な快感です。麻薬です。 だから、連日徹夜でボロボロになっても、書いちゃったりしてるんですね。机や床で寝ることなんてザラですから。 しかし、コピーライターは、昔と違い「書く人」というだけではありません。広告の方向(どのような人にどんなアプローチをすべきか)を提案する人。表現戦略を決めるとき、「ことば」が一番わかりやすい。「ことば=考え方」です。なので、結果コピーがない広告も、コピーライターが働いて出てきたものであることは少なくありません。「ことば」を起点に、絵や物語、キャンペーン全体の仕組みを考えたり。 要は表現だけじゃないってこと。この仕事の難しいところは、アート(表現)と、ビジネス(戦略や戦術)を両立しなければならないことです。その責を請け負うのがコピーライターである、という認識、最近強いです。 でも、それで多くの人が反応したりするから、どんなに徹夜しても続けてたりするんでしょうね。

alessandra
質問者

お礼

なるほど、、、割りに合わない仕事のようですね。 ありがとうございます。

回答No.4

広告業界にいるものですが、知り合いのケースをいろいろ聞く限り、コピーライターのなり方は本当に人によっていろいろだと思います。 一番多いパターンが、コピーライター養成講座に通い、そこで作った作品をまとめて広告制作プロダクションにアタックする…という感じですね。あとは、有名コピーライターに弟子入りとか、大卒後代理店に入社し研修後にコピーライターとして配属されるとか、本当に様々です。 ある程度の能力さえあれば、どんな人でもなれることはなれます。ただ元からすごい才能がある人は別ですが、広告が好きでどうしてもコピーライターで成功したいという強い意志がなければ、一人前にはなれないと思います。 仕事も、ただ机に向かって書くだけじゃんと思われるかもしれませんが、実は超ハードです。たかだか数行のコピーに、原稿用紙一冊分くらい書くこともあるようです。 どうしてもなりたい!というわけでなければ、個人的にはあまりおすすめできる仕事ではないですね…。

alessandra
質問者

お礼

どうしてもなりたい!というわけではない限りやめておいた方がよさそうですね。 こういった職業は、気がついたらなってた、というケースが多いようですね。 なるべくしてなってるんでしょうね。皆さん。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。

  • mammoth
  • ベストアンサー率25% (59/233)
回答No.3

私の場合は広告代理店のようなところでアルバイトしていたのですが、その時のディレクターがたまたまコピーライター出身の方だったのでお手伝いしているうちに気付いたら自分もコピーライターになっていました。 養成講座のようなものは自己啓発の意味で通うのならいいですが、現場で厳しいことを言われながらの方が力はつくと思います。まずはアルバイトでもなんでもどこかの事務所に入り込むことが先決ではないかと。。実力はもちろんですが、特に人脈が大切な業界でもありますので。

alessandra
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すごくリアルですね。とても参考になります。

noname#7263
noname#7263
回答No.2

本来、こうした“感性”が必要な職業というものは 教わって身に付くようなものでもありませんので、 「教育」という観点からすれば、それは“技術を教える”という意味よりも 各人の持っている“隠れた感性を刺激する”ようなものだと思います。 その場合には、教育の形式が通信教育であれ養成講座であれ関係なく 最終的にはその人の能力に左右される部分が大きいと思います。 簡単に言えば、 元来そうした素質のある人なら通信教育でも充分に大成しますが 逆に、そうでない人はどんな手を尽くしても駄目だと言う事です。 そうした事を理解できていないまま“教育”だけを受けてこの世界に入った人達は 長続きしないか、或いは清書屋になるかのどちらかが多いです。 ● コピーライターのどこに憧れがあるのか知りませんが 「数行のキャッチコピーで数十~数百万円」というのは現実的ではありません。 そんなものはバブルの時代にタレント気取りのコピーライターが たまたま遭遇した破格ギャラの仕事を面白おかしく言いふらしただけの事で つまりは、そうした風評もコピーライティングだと思ったほうがいいような話です。 ● コピーライターの主な仕事は、あちこちに溢れる印刷物のあらゆる文章仕事です。 その中には上記のような(華やかな?)キャッチコピーの仕事もありますが 大抵はチラシに付けられた読み捨ての文章だとか 雑誌の投稿記事の書き直しみたいなものが殆どです。 週刊誌の裸の写真に付けられる、誰も読まないような文章も、そうです。 また、各種のマニュアル類の文章化も、地域によってはコピーライターの仕事に含まれます。 そうした業種を問わなければ(それと、ギャラも)仕事は充分にあると思います。 もしそうした部分での勉強をしたいと思うのでしたら コピーライティングの前に、一般的な文章表現の勉強をする必要があります。 これも簡単に言えば 奇抜な文章を書けなくてもいいから、伝わりやすい文章を書ける事が重要、という事です。 案外「小説教室」みたいなもののほうが効果はあるかもしれません。 ● No.1さんの回答にもありましたが こうした“資格のいらない”職業と言うものは、それこそ 名刺一枚で明日からでも(例えば)コピーライターを名乗る事が出来ますが それは逆を言えば“資格”という武器を持たないで戦いに参加する事とも言えると思います。 何にしても、誰もが知っている文字と言葉を並べ変えてお金を得ようとする訳ですから、 並み大抵の才能(或いは努力)では出来ない事を自覚する必要があると思います。

alessandra
質問者

お礼

どこに憧れがあるかというと やはり言葉を操ることのおもしろさ、ですか。 例えば、住んでる駅の駅ビルのコピーとかがすんごく、変!とかおもったり、逆に雑誌に載ってる商品のキャッチコピーなんかがう~ん、いけてるとかそんな風に感じることがあると、私もこういう仕事してみたい、と単純に思ったりするわけです。 カタカナ職業に対する憧れ、というのは逆にあまりなくて、むしろカタカナ商業ってダサいとか思っちゃいます。 回答ありがとうございました。 感性、ですか。 確かにそうですね。でも、言葉の場合、知性も必要かなという気がするんですが、、、そういう意味で既にアウトかもしれませんね、わたしの場合。

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

◆Naka◆ ありきたりな回答になってしまいますが、コピーライターになるには、広告関係の製作会社や代理店、または一部の出版社等の会社に就職するのが一般的でしょう。 と言いますのも、コピーライターには資格はありませんし、もちろん免許もありませんから、「自称コピーライター」だって立派なコピーライターなんです。 しかし、「コピーライターで食っていく」となると、仕事がもらえなくてはなりません。 フリーの方もたくさんいますが、そのほとんどは広告関連会社からの独立ですので、まずはどこかに就職して腕を磨いていくのが王道と言えるでしょう。 最近はコピーライターという職業への人気から、通信や通学(夜間が多い)の養成講座が増えていますが、これらを受講してもコピーライターになれる保証は全くありません。 ただ、基礎や情報等を学ぶには手近な手段であることは確かです。就職の面接でも多少有利になる会社もあります。 しかし、とりあえずはもう少し業界について勉強をしてみて、本当に自分に合っているかどうか、という見極めをしてみてからでも遅くはないと思いますが、どうでしょうか?? ご参考までに、下記(↓)URLは「コピーライターになろう!」というメルマガです。バックナンバーも見ることができますので、ご覧になってみてください。 http://www.melma.com/mag/45/m00092345/

参考URL:
http://www.melma.com/mag/45/m00092345/
alessandra
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 大要が把握できたように思います。

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