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四十九日前の引越し
- 先月、父が他界しました。母は数年前に他界しております。家族との関係が悪く、一家全員には邪魔者扱いされています。引越し先の方角を見て貰ったら、今月半ばまでに行くよう言われましたが、四十九日法要が今月下旬になると思います。四十九日までに引越しはタブーでしょうか?(浄土真宗です。)
- 四十九日前の引越しを考えています。父が先月他界し、家族との関係が悪いため、一家全員には邪魔者扱いされています。先祖の49日法要が今月下旬になる予定ですが、それまでに引越しをすることは問題でしょうか?(浄土真宗です。)
- 先月、父が他界しました。家族との関係が悪く、一家全員には邪魔者扱いされています。引越し先の方角を見て貰ったら、今月半ばまでに行くよう言われました。しかし、四十九日法要が今月下旬になる予定です。四十九日までに引越しをすることは問題ないでしょうか?(浄土真宗です。)
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浄土真宗ですか? 仏教の宗派の中でも一番ユルイ宗派ですよね。全然かまわないんじゃないかな? 大概、四十九日を終えて、納骨しますよね。ひとつの区切りです。 自宅で法要をする方法もありますが、最近の霊園などでは、法要ができるスペースもあり、納骨もかねて法要をする方法もありますよ。 私の経験では、各自、手を合わせて終わりでした。(お坊さんは呼びませんでした。)それでも、お金を包んでくださって結構恐縮でした。やらなくてよかったかな~と。 一周忌を終えて、はじめて法要のできる集会所が霊園にできたので、もっと早くできていればなぁと思いましたが、それはそれです。 結局、法要も飲んだり食べたりだけなので、私は、自分の親に関しては、まだ元気ですが、きっと全部終わってから親の血縁者のみに挨拶状で霊園の場所をお知らせするにとどまることでしょう。 私ごとで恐縮ですが、50歳を前に、エンディングノートも現在作成中で、遺言書も毎年更新しています。前年のものはシュレッダーにかけます。 1.葬儀は、密葬(家族葬)かつ無宗教でよい。ただ、音楽は別にCDを編集するのでそれをかけて、献花のみにしてほしい、遺族になる人が洗礼などを受けていたら、葬儀をお願いできる教会でやってもよいが、基本的には縛られないでよい。自宅でお金をかけずにやること。私の意思では、お花料を持参した方がいたら、受領しないこと。法要は不要。 2.万が一、脳死あるいは植物状態になった場合の尊厳死の宣言 この二つを必ず記載するようにしています。尊厳死については、脳死あるいは植物状態はまだ生きているので、裁判所が検印できないと思います。したがって、自筆で書いた遺言のほかに、エンディングノートに記載しています。 儀式は実は負担です。周囲にも負担をかけます。ですから、手を合わせて、もし手ぶらが恐縮に感じるなら、みんなで分けられる華美でないお菓子をお香典やお花料代わりにお持ちするのも方法だと思います。 そのほうが、喪主の方もお返しの負担もなくなります。 方位をとても気にされているということは、これまであまりいいことがなかったのですね。 私も時に気にすることがありますが、あまり関係ないということに気が付きました。地球上を見渡してみましょう。イギリスの清教徒がアメリカに渡った時、それは西の方位に動いたわけですよね。船が沈没したり、嵐に巻き込まれたりと…。でも、西の方角にいってはいけない年とか仮にあったとします。 それ、日本人だけ。 ありえない。さらに、国際結婚してお子さんがハーフの人はどうするのかな?とか思います(姓名判断も) 占いはいいことが書いてある時だけ信じて安らぎましょうよ。 あとはパチスロなんかと同じゲームだよな…と私は思っています。 それより、お父様のこれからのご冥福がなにが一番いいのか、お考えになりつつ、あなたが生きたいように生きればいいと思います。逝った家族というものは、残していった人たちが幸せに生きることが安心なのです。 ちなみに私は法要は一切人を呼びませんが、命日は欠かさず墓参りをしますよ。今年は清明に義両親の墓参りも行きました(お彼岸は混むので)。ちなみにこれは中国の風習です。