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変速機の調整なんですが
20年位前のドロップハンドルのサイクリング車です 後輪の変速機の調整時に、 変速機のところでボルトで止めてるワイヤーを緩めて適度に引っ張って、大きいギアから小さいギア、その逆にもスムースに動くようにひき具合を調整してました。(hi,loのネジはもちろんあわせてます) でも、すぐ横を見るとアジャスタ-ネジがついていて、ブレーキワイヤーの張り具合を変えるのと同じで、このネジを回すことで調整した方がずっと楽じゃないかと思って、 変速機に止めてるワイヤーの張りはアバウトにして、アジャスタ-ネジで微調整しようと思ったんですが、うまくギアがかかりません。 理屈上、ワイヤーの張りを変えるんだから、ボルトのところでやろうが、アジャストネジで張り具合をようが同じじゃないかと思うんですが、 この2つは働きに違いはあるんでしょうか? 極端な話、ボルトのとこではゆるゆるにワイヤーを止めといても、アジャストネジを引っ張り出してワイヤーに力かかるように張れば、ボルトのところでワイヤーをきちんと引いて張ったのと同じになってもいいのに、実際やってみると、アジャストネジだけではうまく調節できないんです。 ボルトを緩めてワイヤーを緩めたり引っ張ったりしてると、ワイヤーが傷んでプチプチ切れてくるのもいやだなーと思います。 後ろの変速機の調整はどうしたらい一番良いでしょうか。 できたらワイヤーにはさわらずにアジャストネジで調節できたら良いんですが。
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sheep67さんがお書きのとうりの方法で問題無いはずです。 HIとLOをきちんと合わせてあるのでしたら後は変速ワイヤーの張りの調整で大丈夫です。 ただし、変速ワイヤーの張り調整を行うアジャスターの調整範囲はそれ程大きくありません。アジャスターの役目はあくまでも微調整です。 リヤディレーラーのワイヤー止めの所でソコソコの状態に調整します。その時にアジャスターを比較的締め込んだ状態にしておきます。あとはアジャスターでワイヤーの張りを調整して正しい変速位置に合わせてやれば大丈夫です。 ワイヤーを止める時にアジャスターを締め込んだ状態にしておくのはワイヤーが伸びた時に緩みを取って正しい張り具合に戻す為です。普通はワイヤーが伸びる事は有っても縮む事は無いからです。 ただ、疑問なのはsheep67さんが質問内で行っておられた調整方法に殆ど問題の無い事です。 調整の方法以外に問題は無いでしょうか?。例えばリヤディレーラの動作や変速ワイヤーの折れ曲がりやワイヤーの錆等はどうでしょうか?。もしかしたらその辺りが正常でない為に、いくら調整してもうまく変速しないのかもしれません。一度確認なさっては如何でしょうか?。
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- yan2014
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>この2つは働きに違いはあるんでしょうか? はい、違います。 >ブレーキワイヤーの張り具合を変えるのと同じで、このネジを回すことで調整した方が このネジは変速機と変速レバーの間にワイヤーを張ったときの弛みを取るだけのものです。 その後、質問にも書かれている[hi]/[lo]のアジャストスクリューで具合を調整します。
お礼
お返事ありがとうございます。 2つの働きってやはり違うんですね。
- gottani_milk
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RDの型式や、ギヤの段数などはどうなってますか? 状況が良く分かりませんので、関連サイト(Q&Aがあります)をお知らせします。皆さん親切に教えてくれます。
- 参考URL:
- http://www.anajite.com/
お礼
参考URL教えていただきありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 一応調整し終わったあとは変速機はスムースに動くんですが、今までワイヤー止めのところだけでぴったりの状態に調整していたので、ミリ単位の調整が必要で苦労していました。 いわれるとおりに、ワイヤー止めのほうはそこそこアバウトに止めてからアジャスタ-で調整する方法を試したいと思います。