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カンパニョーロの変速調整

今までMTBに乗ってましたが、初めてロードバイクを組み立てています。 カンパのエルゴパワー(現行の10速対応型)ですが、FDの変速調整をしていて疑問を持ちました。 1回のストローク(カチッと一回ラチェット音がするまで)ではほとんどディレイラーが動かず、ぐいっと押し込んで(カチカチ・・と音がするように)やるとシフトアップ・ダウンしてゆくのですが、こういうものなんでしょうか?RDは普通に、一回のストロークでギアチェンジするのですけど。 今まで慣れていたシマノのシフターですと、フロントも一回のストロークでシフトチェンジしていたので違和感があります。ワイヤーの引き量からして一回のストロークでは変速機が動きそうにもないですが・・しかしこれだと変速が瞬時に決まらずモタつくと思うので、本当にこれでいいの?と疑問に思っています。根本的に間違っているのでしょうか、はたまたこれでいいのでしょうか、識者の方、教えてください。

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回答No.2

カンパのエルゴのフロントの変速は、 細かいラチェットで、ガチャガチャ(バキバキ?)やって移動します。 シマノのように、ワンプッシュで変速ではなく。 昔のラチェットの付いたWレバーのような感じですね。 シマノのロードのデュアルコントロールレバーもトリム機能(確かそういう名前)で、Fメカの隙間が少ないので、チェーンが擦らないように微調整が付いてます。 ダブルはロー側2段、ハイ側2段 変速の瞬時には慣れだと思いますが・・。 Wレバー時代の名残でしょうか?カンパファンは多いのはそれが良いという人も多いからですかね?

mild_turkey
質問者

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ご回答ありがとうございます。 平地走行が主体のロードの場合、一旦スピードに乗ればマウンテンほど頻繁にフロントの変速を使わないかとも思いますし(※どうしても山のイメージで考えがちなもので)、あまり心配することもないかもしれないですね。アナログな感じの操作感も面白そうですし、早く慣れるように練習したいと思います。

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  • Bong
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回答No.3

識者というほどの者じゃありませんが、エルゴパワーがついているロードに乗ったことがあります。 #2さんのおっしゃる通り、問題ありません。 MTBの変速機でいうなら、GRIP SHIFTのフロント変速と同じ感じです。 シマノのラピッドファイアは1ストロークで変速しますが、GRIP SHIFTではWレバーみたいな細かいラチェットになっていますよね。 個人的には、リアはともかくフロントはSTIやラピッドファイアよりGRIP SHIFT/エルゴパワー方式のほうが好きですね。欲を言えば、GRIP SHIFTのラチェットがシマノのWレバーみたいな上品な感触であれば最高なんですが。ちょっと堅すぎるんですよね。ラチェット音も好きじゃないし。 でも、XCレースみたいに頻繁に前で変速するときはラピッドファイアの方がいいのかも知れませんね。

mild_turkey
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 自転車が完成したので早速乗ってみましたが、 すぐに慣れる事が出来ましたので全く問題ありませんでした。やはり舗装路を走るならロードですね!

  • DUL-X
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回答No.1

リアディレイラーの変速ワイヤーのテンションをトップに入れた状態(インナートップ)で、調節する必要がありそうですね。 おそらくその状態で、張りが不足しているものと思われます。 要するに、レバーを一回分動かしても、リアディレイラーの部分で、ワイヤーがその引き量と同じだけ動いていない(引かれていない)と思われます。 リアディレイラーがトップの位置にあるときに、ワイヤーはピンと張られていて、少しでもレバーを動かすと、その動きがDirectにリアディレイラーを引くようにしなければ、シンクロしません。 ここの部分はカンパであろうが、シマノであろうが、同じです。 パーツのマニュアルを読んでみてください。 (日本語の記述はありませんが、基本はイタリア語で、フランス語や英語でも書かれています。英語の部分であれば、わざわざ翻訳しなくても理解可能かと思います。)

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