変速機の調整なんですが
20年位前のドロップハンドルのサイクリング車です
後輪の変速機の調整時に、
変速機のところでボルトで止めてるワイヤーを緩めて適度に引っ張って、大きいギアから小さいギア、その逆にもスムースに動くようにひき具合を調整してました。(hi,loのネジはもちろんあわせてます)
でも、すぐ横を見るとアジャスタ-ネジがついていて、ブレーキワイヤーの張り具合を変えるのと同じで、このネジを回すことで調整した方がずっと楽じゃないかと思って、
変速機に止めてるワイヤーの張りはアバウトにして、アジャスタ-ネジで微調整しようと思ったんですが、うまくギアがかかりません。
理屈上、ワイヤーの張りを変えるんだから、ボルトのところでやろうが、アジャストネジで張り具合をようが同じじゃないかと思うんですが、
この2つは働きに違いはあるんでしょうか?
極端な話、ボルトのとこではゆるゆるにワイヤーを止めといても、アジャストネジを引っ張り出してワイヤーに力かかるように張れば、ボルトのところでワイヤーをきちんと引いて張ったのと同じになってもいいのに、実際やってみると、アジャストネジだけではうまく調節できないんです。
ボルトを緩めてワイヤーを緩めたり引っ張ったりしてると、ワイヤーが傷んでプチプチ切れてくるのもいやだなーと思います。
後ろの変速機の調整はどうしたらい一番良いでしょうか。
できたらワイヤーにはさわらずにアジャストネジで調節できたら良いんですが。
お礼
有難うございました。これを参考に調整してみます。