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お年を召されてから勉強を始めた方

たびたびニュースになりますよね、80いくつで大学入学とか。 古いところで伊能忠敬でしょうか。 でも、どうしてそんなに勉強がしたいと思うのですか? 僕は大学生ですが、どうせ履歴書に学歴を書くために行かされている学校なら、そういう元気な方々の姿勢を見習って楽しく学びたいのです。 お暇なときに、回答お願いします。

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noname#205789
noname#205789
回答No.1

驚くことに、年を取ると、好奇心は若いころと同じだとしても、 自分の物にしたいと言う欲求が強くなります。 学生のころは、別に覚える気無い! ってなものでも、 知識として覚えておきたい、英語をモノにしたい、もっと知りたい、 どうせなら、大学へ入って専門的に学びたい、と意欲的になります。 まぁ一つには、勉強を強制されないからかもしれません。 一つには、暇だからかもしれません。 一つには、老い先短い時間をどう使うべきかと焦るから、 基本(つまり人生の初期にやってたこと)に目が向くのかもしれません。 中年で英語に目覚める人も多いです。老い先は関係ありませんが、 自分な好きな1科目だけを追求できるので楽しいのでしょう。 5科目やれといわれれば、すべていやになります。 人はそもそも知りたい欲求があります。 学生のころは、無理やりなので嫌気がさすことが多いでしょう。 年を取ると、自由なので知りたいから知る。食べたいから食べる。同じことです。 大学へ行く老人も専門性を追求するのであって、全科目に興味があるわけではないと思います。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%AE%97%E4%B8%80%E9%83%8E 本田宗一郎などは、 1937年(昭和12年) - 自動車修理工場事業を順調に拡大、「東海精機重工業株式会社」(現在の東海精機株式会社)の社長に就任。しかし学問的な壁に突き当たり、浜松高等工業学校(現在の静岡大学工学部)機械科の聴講生となり、3年間金属工学の研究に費やす。 以上引用 欲があるからです。勉強が好きなのではない。 伊能忠敬だって測量しか勉強してない。

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