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デザイナー5年目、今後について
- デザイナー5年目、今後について不安や疲れを感じています。転職の可能性や他業種への興味もありますが、経験者の意見や転職の経験談を聞きたいです。
- デザイナー5年目の私は、仕事に疲れを感じるようになりました。デザイン業界への不安や将来の可能性を考える中、他の業種への転職も考えています。
- デザイナーとして5年働いていますが、最近仕事に対する不安や疲れを感じることが増えてきました。転職の可能性や他の業種への興味もあり、経験者の意見やアドバイスを聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
代理店や制作会社を経て、インハウス歴10年強の者です。 確かに、代理店や制作会社とは違い、自分である程度は 仕事をコントロールすることが可能になりますが、 決して仕事自体が楽になる訳でないことはご理解ください。 実際に仕事に関わっている時間のトータルは、 インハウスも代理店・制作会社も大差ありませんし、 クリエイティブに関する作業内容も、大きく変わることはありません。 むしろ、会議や販売応援、棚卸しの手伝い等、事業会社ならではの 組織サポート業務が追加になりますので、 やることは多くなると思います。 私は、以前在籍していたインハウスでデザイナーの採用もしたのですが、 「何故、同じ仕事をするのに、代理店や制作会社ではなくインハウスを選んだのか」 という質問は、必ず全員にしていました。 質問者は、この質問に明確に回答できますでしょうか。
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- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
案外、続けられますよ。 40過ぎて徹夜してるヒトもいますね。 自分の時間が欲しければ独立です。 仕事が重なるとかなり忙しいですが、休みは作れますのでサラリーマン時代より融通がききます。 社会保険はありませんが、サラリーマンの時と同じくらい働くと2倍~3倍稼げます。 実際にはみっちり仕事しなくなるので、サラリーマンの時より仕事量を減らして、ギャラは1.5倍くらいかと(質問者様の場合は、今よりラクになって月給30万くらい)。 ただ、印刷物が減ってきてるので、WEBや3Dの知識がないと厳しいかもです。 あとDTPスクールや専門学校の非常勤講師というテもあります。 色々見てきましたが、だいたい時給3000円前後くらいです。 時間外に資料作りなどあるのですが、現場の作業よりは全然ラクです。授業はキッチリ終わりますし。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。 確かに、40歳を過ぎても現役バリバリの方いらっしゃいますね。 DTPスクールなどは全く選択肢の中にありませんでしたので なるほどそういう世界もあるのだな、と思いました。 いろいろ優先順位を付けて考えたいと思います。 ありがとうございました。
- nikoooo
- ベストアンサー率37% (184/490)
30代前半、グラフィック・WEB中心デザです。 転職を何度かしており、制作会社とインハウスの 両方経験済みですのでご意見を。 制作会社、事務所: 普通の企業に比べ、上司や同僚に対する態度はフラットでよい。 結構、服装が自由。ジーパンも派手目のマネキュアもOKとか。 拘束時間は普通職種に比べ鬼だが、時間配分は自分で出来る。 (リサーチ等の名目で就業中に出かけてもOKとか) 将来は不安。 主取引先にそっぽむかれると、超有名事務所や 大手の制作会社でない限り、波にのまれる。 給与形態がしっかり明記されていない場合も多い。 基準が普通の企業に比べると不明。 インハウス: 制作会社、事務所に比べると堅い。 上司に対する言葉遣い、服装もちゃんとしなければならない。 制作会社、事務所 → インハウス の転職者で 注意されている人を何人か見ました。 その髪型は何だ。言葉遣いもう少し何とかならない?とか。 (私自身は幸いないんですけども) 同僚もそんな突飛な事しているわけではないんですが・・・。 職種ではなく、業種の温度差は結構思っているよりあります。 温度差が激しいのでもう1つは、制作会社、事務所に 比べると就業時間内の時間配分の自由度は低い。 出る必要がない会議でも出席しなきゃならないとか。 こういうサラリー体質にアレルギーも示し、 退職して制作会社、事務所に戻る人も実は結構居ます。 良い点は企業にもよるとはいえ、制作会社、事務所に 比べれば早く帰れる、安定している、給与も査定は分かり易い。 ↑↑上記の利点は大きいですね。 雇われ人でも制作会社、事務所は、フリーランス・経営者目線 で仕事する姿勢や職人気質で完璧に作るというように、 個々の能力で仕事をやっていくというのがスタンダードですが、 インハウスは、かなりサラリー、OL要素は濃くなります。 個々ではなく、部署内で足並みを揃えて、目立ちすぎはNG。 (腕勝負よりもよいしょ気質、まとめ上げるが重要かも) 勿論、企業によってもインハウス等の技術部署は、 各々に任せるから腕を競ってくれ体質で時間配分は自由。 という所もありますけどもね。 インハウスにするなら、↑↑上記の体質企業をおススメします。 雰囲気が違いすぎる事へのストレスも減るし、 インハウスに腕を求める企業の方が インハウス部署を無くす確立も低いので。 企業体制見直しでインハウスをいくつか無くしたり、 デザイナーで就職したのに部署が不要に。(外注化等) デザイナではなく、役名がないただのOL・サラリーへ。 ↑上記は周りであった例です。 普通の職種を考慮していても、デザで就職したのに、 企業勝手で違う仕事に回されるは精神的に来るようです。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。 具体的にインハウスや事務所の違いをお教えいただきましてありがとうございました。 大変参考になりました。 確かに事務所ではかなりフリーなかんじで働いていますので 一般企業に入った時はじめは辛い思いをするだろうな、と感じます。 デザイナーで採用されても企業の意向で異動なんてこともありえるのですね。 いろいろ勉強になりました。 詳しくありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。 ベストアンサーは、最後の問いかけが心に響いたという意味でこちらの回答にさせていただきました。 まだ現状は変わらず事務所で働いているのですが、自問自答しつつ考えて行きたいと思います。ありがとうございました。