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電験3種

電験3種の試験を受けようと思っているのですが、参考書の種類が多すぎてどれを選べばいいかよくわかりません。「これだけシリーズ」や徹底解析テキストなどを見ましたが、他と比べて本が薄いような気がします。薄い本でも問題ないのでしょうか?

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  • ryou4649
  • ベストアンサー率67% (40/59)
回答No.2

厚い薄いはあまり問題ではないと思います。 どれが自分に合っているかだと思います。 ちなみに一般的な傾向を挙げると… 厚い本  ・説明が丁寧  ・出題頻度の低い分野も解説  ・マスターすれば90点以上取れるように書かれている 薄い本  ・説明が要点のみ  ・頻出分野に重点  ・マスターすれば70点くらい取れるように書かれている 電気分野を深く勉強したいのであれば、話は違ってきますが、電験三種に合格するのが目的であれば、6割の問題を正答すればよいわけですから、以下の方法がおすすめかと思います。 まず、薄い本を買います。金銭的余裕があれば厚い本も同時に買います。 学習のメインは、薄い本で行います。 薄い本に書かれていることを完璧にマスターできるようにします。この本でわかりにくいところは、厚い本を読みます。 薄い本に書かれていることをマスターできて、時間に余裕があれば、厚い本で薄い本になかったところを学習します。 電験は電気の知識を幅広く深く学習しなければならないから大変ですね。 あと2ケ月、まずは薄い本の完全制覇を目指してください。

その他の回答 (1)

  • hg3
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回答No.1

参考書は、厚ければ良いというわけではありません。 書店で中身をよく確かめて選ぶしかないですね。 もし、買った参考書が良くなかったら、買い替えれば良いでしょう。 私は、最初に買ったものの説明が分かりにくかったので、別の参考書を買いなおしました。 同じ項目でも、参考書によって説明の仕方が違うので、より深く理解できるようになったと思います。 お金に余裕があるなら初めから複数買っても良いですね。 ちなみに買い直した参考書は、オーム社の「電験三種 よくわかる(理論、電力、機械、法規)」です

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