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見かけの視線速度法
見かけの視線速度変化を生じさせる恒星表面での現象とは何ですか?? この現象のせいで視線速度法での惑星検出が妨げられるそうです…
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門外漢ながら、好奇心から少々天文に関心を寄せる者です。 > 見かけの視線速度変化を生じさせる恒星表面での現象とは何ですか?? > この現象のせいで視線速度法での惑星検出が妨げられるそうです… 恒星の活動その他各種の「ゆらぎ」により、計測の対象(例えば、吸収線の波長シフト)に関するデータが安定的に取得できないことがあるため…というようなことなのでしょうか。 好事家の悲哀で、こういう専門的なことは皆目分かりません。佐藤文衛氏の論文『ドップラー法による系外惑星探査』が大いに示唆的と思われますので、参考URLを添付します。⇒https://www.wakusei.jp/book/pp/2009/2009-3/138.pdf 回答にならなくて済みません。実は、専門化筋からのご回答を(横恋慕的に傍受しようと)楽しみにしていたのですが、なかなか出ませんので、たたき台か踏み台のつもりで書きました。(ですから、何か分かりましたら、逆に教えてください!)
お礼
参考文献、ありがとうございます! 自分もよくわからないのですが、ロシター効果ではないかという結論に至りました。