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「太陽を抱く月」に出てくる呼称ですが。
韓国時代劇、「太陽を抱く月」に出てくるのですが、王女が結婚して呼称が変わります。 結婚前はコンジュアギシ。これは【公主+お嬢様】ですよね? 結婚後はコンジュジャガ。この「ジャガ」は感じにすると何になるのでしょうか? また、この王女と結婚した旦那さんのことを「ウィビン」と呼んでいます。 この感じを教えて下さい。 もう一つ。 「厄受けの巫女」というのが出てくるのですが、これが「エッパジムニョ」と聞こえます。 正確には「エッパディムニョ」かなぁとも思うのですが、この辺のところもご存じの方がいらしたら教えて下さい。よろしくお願いします。
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1、 わかりません。 2、 ウィビンは角川書店の大きい辞書によると、 儀賓。 王族の身分でなくて王族と結婚した人の総称。すなわち王の婿。 となっています。 3、 パジでいいんですよ。パディでなくてパジなのは、たぶん、「障子」とか「引き戸」という意味の単語である「ミダジ」「ヨダジ」が、「ミダディ」や「ヨダディ」でないのと同じ読み方なのではないかと思います。発音の学習のところで、「ミダジ」とか「ヨダジ」とかって勉強しましたよね。「障子」という単語をお引きになったら、発音のところに「ジ」で出てるのでおわかりになるかと思います。 他でも、「受ける」の名詞形「受け」(パジ)については、 「水受け(みずうけ)」も、「ムルバジ」と言います。台所用品とかガーデニング用品で便利な商品の説明をするときに、「ここに水受け(ムルバジ)が付いています。」「おう、それは便利ですねぇ。」とかっていう会話をします。 赤ちゃんの「よだれかけ」のことも、「何とかパジ」と言ったのですが忘れました。「トッパジ」(あご受け)だったか・・・。
お礼
ありがとうございました。大変勉強になりました。