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ダブルワークについて

正社員で空いた時間に掛け持ちでアルバイトする場合、保険の控除など手続きはどうなりますか!? 経験者の方々のアドバイスをお願いいたします

みんなの回答

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.2

 ANo.1です。  正社員であれば、11月頃に会社から税務署に提出する年末調整の申請書が配られます。その用紙の記載事項として、基礎控除、扶養者控除、住宅ローン控除、生命保険、地震保険等を記入して証明書添付して提出します。例えば、生命保険会社から送付されてくる、保険料の支払証明書を添付して提出すれば、1月~12月までの給与所得から5万円の所得控除がされます。  副業されているのであれば、副業分の所得税・住民税を支払わなければなりませんよね?ですから、副業分の給与所得に関しては確定申告をしなければなりません(本業・副業の源泉徴収票が必要)。先に述べた年末調整で生命保険料などの控除申請をしない場合、確定申告の時に副業分の所得に対して生命保険料などの控除を受けることも可能です。  正社員の所得、副業の所得、どちらの所得でもお好きな方で生命保険料などの控除を受けることが可能です。  確定申告の税金の種類は所得税です、要は国に納める税。その他に住民税という地方税を支払わなければなりません。副業の住民税を正社員の給与から天引するのであれば確定申告の時に特別徴収を選択すればいいし、正社員給与とは別に振込をしたいのなら普通徴収を選択すれば良いのです。この辺りは確定申告会場に行けば教えてもらえます。

simaken
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます 参考にさせていただきます

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.1

 正社員として働いてる会社の年末控除でも良いし、副業分の所得税を確定申告する時に保険の控除を申告することも可能です。  余談ですが副業分住民税の徴収方法に普通徴収と特別徴収(用語が間違っているかも)があります。会社で副業が禁止されているなら普通徴収で申告しましょう。そうしますと、副業分の住民税の振込用紙が贈られてきます。会社で副業が認められている場合なら特別徴収でも構いません。特別徴収ですと会社に副業分の税額が通知されますので給与天引きになります。

simaken
質問者

補足

すみません 知識不足につき もう少し丁寧に説明願えますでしょうか

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