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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難関大・有名大の英語の過去問集の赤本について)

難関大・有名大の英語の過去問集の赤本について

このQ&Aのポイント
  • 難関大・有名大の英語の過去問集の赤本について質問します。13冊の赤本を衝動的に購入しましたが、入学前にこれらを解くことで効果があると思いますか?また、おすすめの赤本や効果的な解き方など教えてください。
  • 質問文章では、難関大・有名大の英語の過去問集の赤本について考えています。具体的には、13冊の赤本を解くことで効果的な準備ができるのか、おすすめの赤本や解き方について教えてください。
  • 質問は、難関大・有名大の英語の過去問集の赤本についてです。13冊の赤本を購入しましたが、これらを解くことで効果があると思いますか?おすすめの赤本や解き方など、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hantk
  • ベストアンサー率60% (12/20)
回答No.1

>「13冊」の積読本をやって英検ないし大学入学後の英語の授業の準備、塾講師になる為の土台作りに効果があると思いますか? 土台とは何をさすのでしょうか。自分の考えうるいくつかの点から回答いたしますが… 効果はないとおもいます。というのも、それらの本も含めて過去問は学習を目的として作られていません。過去問集の域を超えるものではないのです。 英語力を鍛えると言う意味ではもちろん、将来教育関係者の立場に立つためだとしても、赤本は解説が基本的に薄い上に間違いが多いので、教材としては不適切であり、それらを解いた経験が活かされる可能性は低いと思います。 単純に各大学の英文の好み、傾向を知るための資料集であり、利用価値があるとすれば教員が問題を作る際の参考にする、または自分の志望校のものを用意して模試代わりに解くなどなど…だと思います。決して「学習」に使うものではありません。 ご自分で勉強するにしろ、将来英語を教える際にしろ、きちんとした「教材」を用いる事をオススメします。 >志望校は決まっており、偏差値は50ちょっとの大学で、三科目しかいりません。 少し気になりましたが、大学に行って何をするつもりなのでしょう? 本来塾講師を目指して大学進学をする人はいません。塾講師を育てるための学部は存在しないからです。 行く目的があるとすれば受験指導に説得力を持たせるためにいわゆるはくを付けるためかと思っていましたが、それにしては目指す大学が低いと思います。あまり低いと中学、高校英語の復習のような授業となってしまい、英語力を鍛える事もかなわないでしょう。英語力を鍛えるためなのでしたら、私が考え付くだけでもTOEICの受験や海外留学など自分でできる事が他にあると思います。 受験戦略的には英語よりも他の教科を勉強する事をオススメします。

noname#179799
質問者

お礼

本当に正鵠を得た回答だと思います。 僕の持っている特殊な赤本の難関校シリーズに関しては、英検準1への架け橋だと思っていましたが、そういうわけでもなさそうです。 それしか言いようがありません。

noname#179799
質問者

補足

土台という言葉は確かにあいまいですね。 私がその大学(偏差値50ちょっと)に行くのは、ただ、4技能をバランスよく身に着けられ、ネイティヴのいい先生がいて、自分が精神病なので、第一志望をあきらめたからです。 また、英文科に行くのですが、そこでは、英文法・言語学・発音・英米文学などを学ぶことが出来ますし、蔵書数が道内でも有数で、洋書もしっかりおいてあるからです。 ちなみに、自分のピアノの生徒の人が修士二つ取っているエリートなのですが、その方は私を良く知っており、私の状態を見て、「その方が良いかもしれない」と言いました。 後は、第一志望の学校の方が妙に凝った授業で、日本人で固められていて、どちらが勝っているか、入ってみないとわからないです。もちろん、第一志望だった大学の方が授業の難易度は高いでしょう。 ただ、英文科で英語の授業もクラス分けされているので、上級に入りたいです。 その為に出来ることとして、「赤本」が無駄なら、後で研究の道具にして、今は積読にします。ただ、日本語訳も構文解析も見ないで、自分でほぼ100%解釈出来、かつそれが正しいとわかるようになってからにします。 今は、大手の長文読解の問題集だけやってますが、そういうのも間違いが多いものですか?こんど、留学経験もあって、TOEICほぼ満点でベテランの英会話の日本人講師に聞いてみます。 アドバイザーになってくださっているので、その方にも聴いてみます。ちなみに、その方は唯一北大を推したアドバイザーでした。 大学に行ったらすることは、英語の授業(自分のれべるにあったクラスで)に力を注ぎ、図書館で洋書をみっちり読み、大学に備え付けられたものを使いこなすことです。 TOEICは大学で受けさせられるので、そこは盲点でした。(情けない・・・) 公式問題集をもう一度復習する方が、赤本よりはいいですね。 他の教科は、2科目なので、時間が余るくらいある・・・と言いたいところなのですが、統合失調症の意欲障がいで、たくさん勉強出来ません。 ちなみに、配点は、英150、現国100、世界史100なので、回答者様がおっしゃるように、ほかの教科(特に私の場合は世界史)を真剣にやって早く自信をつけた方が良いかもしれません。 それから、本当は、公立高校の英語教諭になりたかったのですが、周囲から反対され、英会話の社長と主治医から塾講師ならと言われました。 これは説得性にかけるアドバイスなのだとしたら、確かに私は今何もしていないような状態になってしまいます。 しかし、私の障がいゆえ、普通に食べていくことは困難で、作業所では3万円もらえましたが、それでは生きていけません。 また、50という偏差値ですが、TOEICの研究会も内部にあり、留学もすることが出来るみたいですので、自分の病気がよくなれば留学も可能です。 ちなみに、英会話と多読という方法も併用してやってます。 間違いが多いというのは知りませんでした。予備校講師が丁寧に作ったシリーズだという触れ込みです。(難関校赤本シリーズというものです。いわゆる普通の過去問ではありませんが。) 問題が間違っているということではないと思いますので、捨てたり売ったりはせず、相変わらず積んでおきます。 ただ(ここからが問題なのですが)、その大学は博士課程まであるのですが、ほとんど進学者がいません。 そこで、わたしは密かに大学在学(家庭教師などのアルバイトで経験を多少積む)~大学院で巻き返す、もしくは大学で英語漬けになるという計画を立てています。 第一志望は、北大です。そちらは、はっきりいって、教養科目をたくさんすることになり、英語に賭ける時間が少なくなります。 第二志望は、確かに簡単かもしれませんが、単位がとりやすい分英語の勉強に力を入れられると思います。 統合失調症でそもそも塾講師が無謀なら、どうやって生きていけばいいか、アドバイザーの日本人講師や進学先でみっちりやりあって、一人の人間として生きていく道を、塾だ塾だと言わないで決めようと思います。 ありがとうございました。