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英語を話す力
英語の話す力についての質問です。私は書く力はほめられるのですが話す力が弱いと言われました。話す際に文法などを確かめて話してしまうのがいけないと思うのですが、英語が全然頭にでてきません。日常からできる英会話力向上方法や体験談など聞かせてください。ちなみに自分は英会話塾に通っていて、英検準2程度です。
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- angkolwhat
- ベストアンサー率45% (182/404)
質問者様の年齢層によってアドバイスも変えたいと思います. 学生の方なら易しい読み物を読んだり,聞き取りやすい題材でリスニングを鍛えたり,インプットに時間をかけているうちに口から出てくる英語も増えると思います.長そうで短いものです. 成人の方なら,相手との話し方やリズムが気になって,「話す力がない」と気にされているのではないかと察しました.若い人と同じようにフランクに話すのは抵抗があるかもしれません.でも,相手の言葉をくり返したり,思いついた単語やフレーズを口に出してから話し始めると,相手は聞く姿勢になりますから,ご自分のペースでゆっくり話せるかと思います."Ah, yes, yes. I remember something..."のように,あまり哲学的なことに走らないように,身近なことの感想や意見にしぼって話してみると案外楽かと思います.相手との共通話題もその方が多いはずです. お試しあれ.
- Obuchininja
- ベストアンサー率29% (34/115)
いきなり自分で書ける英語の文章と同じように英語で話をしようとするよりも、まず、自分の頭の中で浮かんだことを日本語にしてそれを英語にやくすのではなくて、直接英語で言える様に練習してください。慣れてくると、かなり複雑な文章も直接英語で言えるようになりますよ。例えばこんな風です。I'll ring today. Ring who? I'll ring my friend. Which friend? The friend who I haven't talked for a long time. Why not? Because he went to USA to study. Did he go to one of the universities in the states? He went to study at the University of South Calfornia. What subject is he studying? He is studying movie arts. Is he studyin movie arts at the University of South Calfornia, like Steven Spillburg did? このように短い文章を日本語から英語に訳すのではなく、直接英語で言えるようにすれば、そのうち、短い文章は頭の中で考えるだけに留めておいて、長い文章「I"ll ring my friend, who I haven't talked for a long time, since he went to study movie arts, like Steven Spillburg at the University of South Calfornia in the States.」が直接言える様になりますよ。ネイティブはこのように英語をしゃべります。とは言っても、これができるようになるには時間がかかります。私の場合はオーストラリアで生活し始めてから3年以上かかりました。がんばってください。
お礼
とても長い時間ですね!自分もあきらめません!
- sekkati
- ベストアンサー率33% (3/9)
通訳案内士です。会話が得意なわけではないのですが、自分が心がけていることや、やり方のアイデアを書きます。 結論として、英語フレーズの音声によるアウトプットを増やすべきと考えます。 (1) コミュニケーションで英語を発信する量を増やす。通じれば喜びです。失敗すれば、恥ずかしいですが、それが肥やしになります。力士が投げられて強くなる様なものだと思います。 (2) その前段で、英語フレーズをたくさん覚える。それには、物語や会話を暗唱すると良いと思います。これも、アウトプットに重心を置いたトレーニングになります。 (3) それに前後して、cue(切っ掛け)により、英語フレーズを言う練習をたくさんすると良いと思います。cueは、日本語でも良いと思います。それを聞いた瞬間に英語フレーズを言うトレーニングをする訳です。これもアウトプットの練習になります。 (2)の暗唱力を基盤に(3)で応用力をつけ、(3)の英会話の実践をするのが良いと思います。全て音声アウトプットに力を注ぎ、会話の実力をつける取り組みです。
お礼
自分も将来は通訳を目指しているので!絶対にあきらめません!
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
通訳をしていますが、会話力は実際に話さなきゃ上手くなりません。 貴方は車の運転方法を本で習った状態にあります。車の運転を本で習っても運転はできません。実際に運転しなきゃ。 そういう悩みがあるならまだまだ実践会話が足りないということです。 言語というのはしゃべるのと書くのと二通りあります。貴方は書く英語が準二級だけど、話す英語が遅れているのですから実際に話す回数を増やすことです。
お礼
ありがとうございます!
- Wakey
- ベストアンサー率77% (37/48)
日本語を話す時と英語を話す時では使う口の周りの筋肉が異なるような気が私はしています。 なので、私がやったことは短い英語の文章を鏡を見ながら発声する練習をしたり、書かれている文章を音読する(もし物語なら感情を込めて行う)などして“筋トレ”を行いました。 また、頭の中で文法を考えてるうちに会話のタイミングを逃すことをなくすため、相槌の決まり文句を色々と覚えて使ってみる、ということもやりました。 あと、英語のスピードについて行けるように海外ドラマ(長いものでなくNHKでやっているような30分ぐらいのもの)を録画して英語で何回も見たり、英語字幕が出るビデオを見てシャドウィングをやったりしました。 シャドウィングは話されている英語にほんの少し遅れて言われていることをそのまま追いかけるように話す練習です。 これは耳に入ってきた音をそのまま自分の口で再現するというトレーニングになります。 またビデオの場合は話している人の口にも注目して口の動きを真似するということもやりました。 会話はやはり本で勉強するより、ビデオなどの音声教材を使い、実際に自分も発声して練習するというのが良いのではないかと思います。
お礼
がんばります!ありがとうございます!
お礼
がんばります。ありがとうございました!