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年金と仕事

55歳で早期退職。以後不定期で仕事。中卒なのであと6ヶ月厚生年金をかけると満額になります。来月からまた新たに仕事につきます。 年金事務所で話を聞いてきたのですが、このまま満額支給後も働くと5万近く減額となるそうです。アルバイトという形で厚生年金に入らなければ減額は無く、妻にも65まで支給されるものもあるそうです。 しかし、アルバイトで働くとしたら勤務時間を減らさなければいけないのですか? 減額されても厚生年金をかけたら将来は年金は増えるのでしょうか? どのくらい増えるのでしょうか? 明日仕事先の人と面接なので考えをまとめたいのです。 月給は税込み20万です。

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回答No.7

>パートやアルバイトは厚生年金をかけないと労働時間は限られてしまうのですか? 正社員の4分の3未満の所定労度時間ならば厚生年金に加入しなくてもよいことになっています。 ほとんどの会社では正社員の週の所定労働時間が40時間なので、40時間の場合は30時間未満に抑えればよいことになります。 但し、従業員500人以上の会社は年収が108万円以上で週の所定労時間が20時間以上であれば厚生年金の被保険者になってしまいます。(平成28年10月から) >減額されても厚生年金をかけたら将来は年金は増えるのでしょうか? 月給が20万円で賞与がない場合、厚生年金にひと月加入する毎に、ものすごくざっくりした計算で約1000円ちょっと老齢厚生年金が増えると考えてください。但し現行の制度での計算です。 退職後、もしくはアルバイトなどの厚生年金に加入しない雇用形態に移行したときから厚生年金が増額されます。 断定的なことはいえませんが、相談者さんの場合はやはり44年の厚生年金加入期間を満たしたらアルバイトなどの厚生年金に加入しない雇用形態に移行するのがよいように思われます。 厚生年金に加入しない雇用形態だと健康保険が国民健康保険になって割高になることが多いことと、万が一のときに障害厚生年金を受給できないことも留意しておいてください。

hymr
質問者

お礼

ありがとうございました。 健康保険のこともあるし本当に難しいです。 じっくり検討してみます。

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  • jirou1948
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回答No.8

55歳早期退職では528ヶ月厚生年金を掛けなければ特例で60歳満額には???? 自分は昭和23年3月生で 531ヶ月掛けて平成20年定年退職60歳から年金満額支給+加給年金 を5年経ちます 妻と2歳違いですが5年早く満額で加給年金。妻が65歳まであと2年貰います。 アルバイトで満額貰うほうが得ですね 年金機構で良く相談ですね????? 埼玉県北部 65歳爺より

hymr
質問者

お礼

ありがとうございました。 退職後も不定期ですが厚生年金をかけていました、あと半年かければ44年の特例になります。

回答No.6

厚生年金の長期特例に該当した場合、現在支給されてる厚生年金の報酬比例部分に加えて、定額部分+加給年金の支給がメリットです。 つまり、786500円+393200円=1179700円のお得(月約98000の得) ですので通常、44年特例に該当すれば、厚生年金の被保険者となるとかえって損をすることになります。 上記が支給されないばかりか在職老齢年金でカット(5万)あるため。 ただし、どういう選択をされるかは本人次第ですので、よく検討ください。

hymr
質問者

お礼

ありがとうございました。 よく考えてみます。

回答No.5

昭和28年生まれの方が厚生年金に44年加入すると61歳から老齢厚生年金の報酬比例部分に加えて定額部分が支給されます。 但し、厚生年金に加入しながらだと年金額が受け取っている給与によって応じて減額されます。(これを在職老齢年金のしくみよる支給停止といいます) 年金事務所の方はこの支給停止額が5万円くらいになるといっているのではないでしょうか? 相談者さんが注意すべきポイントは、 1.再就職して厚生年金の被保険者期間が44年に達しても、厚生年金の加入している間は定額部分(約80万円)は支給停止となります。したがってその間は報酬比例部分のみとなり、さらにそこから在職老齢年金による支給停止が発生します。 2.『満額支給』とは、おそらく老齢基礎年金(65歳以降)と厚生年金の定額部分(65歳前)のことだと思います。相談者さんの場合480月が限度なので、それ以上厚生年金の保険料を払い続けても増えるのは報酬比例部分のみとなってしまうので、コストパフォーマンス(?)は低下します。 3.厚生年金に加入して働き続けると、退職もしくはアルバイト移行後にその分の老齢厚生年金が加算されます。そのときの年金額が減らされることはありません。 雇用が不安定であれば、あと6ヶ月厚生年金に加入して定額部分の権利をまずは確保すべきだと思います。 その後ですが、アルバイト(厚生年金に加入しない雇用形態)に移行すれば定額部分と加給年金を受け取れる上、在職老齢年金の支給停止を回避できます。一方で退職後に受け取る老齢厚生年金は増えません。もちろんアルバイトであれば労働に よる収入も減ることでしょう。 また、厚生年金の保険料を払い続けても厚生年金の報酬比例部分の増額しかないこともポイントになるかもしれません。 その辺りを総合的に勘案してどのように働くかを決定することになるのですが、ちょっと複雑な計算になるので、できれば年金の専門家に相談することをお勧めします。 かなり分かりずらい回答になってしまったので、わからなことがあれば、またお問い合わせください。

hymr
質問者

お礼

ありがとうございました。 年金は正直分からない事だらけで・・・ 調べてもよく理解できません。 厚生年金を払い続けたとしても、年金額が目に見えて増える訳ではなさそうですね。 事務所の人には10月には、また年金額は引き下げになると言われたそうなので、少しでも増やした方がいいのか?とも思ったんですが、 何年も働けるかどうかも分からないので44年過ぎたらアルバイトに移させてもらうことを考えてみます。 パートやアルバイトは厚生年金をかけないと労働時間は限られてしまうのですか?

noname#210848
noname#210848
回答No.4

年金事務所の説明を推測すると。 6か月かけると44年になるのでは? 満額の意味は定額部分も出ることですか? そうであるならば厚生年金をかけるべきです。 少なくとも6か月以上厚生年金にはいり44年以上にしましょう。 5万の減額にこだわる必要はありません。それ以上のメリットがあります。 44年以上になったらアルバイトになるのも一理あります。 このとき「妻にも65まで支給されるものもあるそうです」の加給年金がつきます。

  • KappNets
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回答No.3

年金は65歳から支給スタートなら満額もらえますが、60歳から65歳の間で年金を貰おうとすると減額される、という話のことではないでしょうか。60歳から貰おうとするとどうしても減額という話になるので、働けるなら働いて65歳から年金を貰う方がおトクですよ。

回答No.2

>55歳で早期退職。以後不定期で仕事。中卒なのであと6ヶ月厚生年金をかけると満額になります。 現在の年齢は何歳でしょうか? 厚生年金に満額はありません、44年の長期特例のことを言ってるのでしょうか? ご質問では、状況がはっきりしません。 また、状況がはっきりしないと適切な回答はむずかしいため、もう少し状況を明示してください。

hymr
質問者

補足

説明不足ですみません。 後6ヶ月かけると44年になります。今度の仕事は正社員ではありませんが、月給制で厚生年金も入れます。 なのであと6ヶ月は厚生年金をかけます。相談はその後です。 減額され、なおかつ妻の加給年金ももらえなくても厚生年金をかけ続けたら、しょうらい年金は増えるのでしょうか。 それともアルバイトにして減額を無くした方がいいのでしょうか。 ネットを見たら、厚生年金をかけずに働くには労働時間を減らさなくてはいけないようなことが書いてあったのでそのへんもお聞きしたかったのです。 ただこの仕事が今後どのくらい続くのかは定かでは有りません。 よろしくお願いします。現在61歳です。

回答No.1

回答する前に確認したいのですが、そのアルバイトは厚生年金に入れるのですか。 >年金事務所で話を聞いてきたのですが、このまま満額支給後も働くと5万近く減額となるそうです。アルバイトという形で厚生年金に入らなければ減額は無く、妻にも65まで支給されるものもあるそうです。 (1)ここで言われる満額支給後も働くと・・・・・・・とは、いつの時点でしょうか。 (2)妻にも65まで支給されるものもあるそうです・・・意味が分かりません。 >しかし、アルバイトで働くとしたら勤務時間を減らさなければいけないのですか? 減額されても厚生年金をかけたら将来は年金は増えるのでしょうか? どのくらい増えるのでしょうか? (3)アルバイトで働くとしたら勤務時間を減らさなければいけないですか?・・・・会社との契約では無いのでしょうか。 (4)額されても厚生年金をかけたら将来は年金は増えるのでしょうか?・・・・・厚生年金に入れるのでしょうか。 補足して下さい。

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