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年金について
年金受給は65歳と聞きました。 では、会社員の場合、60歳から65歳までの生活費はどのようにしていくのですか? アルバイトですか? 65歳からは満額。仮に60歳から早期受給した場合、減額と聞きましたが、その場合、65歳以降も減額ですか? 2点ご回答お願いします。
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- masuling21
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回答No.1
もっともな疑問だと思います。 厚生労働省は、法律を作って、1)定年制度そのものをなくす。2)定年を65歳以上にする。3)60歳定年なら、少なくとも65歳まで継続雇用の制度をつくる。この3択を企業に求めています。企業の対応として一番多いのが3)です。社員を選んで、定年前より年収が減って1年契約というパターンが多いです。 質問者さんの会社は、どれかを選んでいるはずです。 希望通り、従来の職場に残れなければ、自分で職探しするか、貯蓄の取り崩しでやりくりするかになります。仕事があってもなくても生活はしなければいけません。 60歳から年金の繰上げ支給を受けると、一生減額支給のままです。おおよそ、60歳から13年後に(73歳)、65歳支給開始の人とそれまでの受給額の合計が等しくなり、そこからは、65歳開始の人のほうがトータルの受取額が大きくなります。これは、考え方で、年金は早く寿命が尽きた場合、そこから先は遺族が受け取るか、遺族がなければそれでおしまいです。どこまで生きるか、前もって分からないので、減額で先に受け取るか、決まりどおりに受け取るか、がまんして増額で受け取るか、選択は悩みます。どれを選んでも、損得の問題ではないと考えます。難しいですね。