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電気の発電能力
抵抗の違いによっての発電能力の違いを教えてください。 例: 400Ωの抵抗値を持つコイルを内蔵したモータと240Ωの抵抗値を持つコイルを内蔵したモータの場合、どちらが発電の能力が高いのでしょう? 回転数を4000rpmで一定、磁力も同等の強さとします。 ちなみに違いはボルトに表れるのでしょうか? 教えてください。
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- tetsumyi
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回答No.3
抵抗だけでは判断できませんが、同じ巻き数であれば240Ωの抵抗値の方が発電能力は高い。 電圧が同じでも抵抗値が低いモータの方が電流を多く取り出せるので電力としては多くなる。 一般的には抵抗値が大きい物の方が細い巻き線で巻き数が多いので電圧が高くなる。 実際の使い方で、どちらが適しているかけめることになりそうです。
- watch-lot
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回答No.2
劣化の判断ですか・・・ コイル抵抗値で判断するならば、当初の値を記録しておいての比較でないとダメでしょう。 導通があれば問題ないということでもないでしょう。コイルのレアショートはコイル抵抗値で発見出来る可能性がありますし。 通常、電気的な劣化判断としては絶縁性能だと思います。 耐圧検査と絶縁抵抗検査がこれに該当します。
- watch-lot
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回答No.1
割り切った考え方で申し上げます。 磁束密度、回転数が同じとすれば、起電力はそれを横切る電線の本数に比例します。 つまりコイルの巻き線数に比例します。 得られる起電力(誘起電圧)はコイルの抵抗には影響されません。 コイル抵抗の影響を受けるのは発電機の内部抵抗として、流れる電流の抑制ファクターとなります。
お礼
ありがとうございます。 発電用のモーターの点検で、巻数などは実際分からないからスペック値(抵抗値)などで劣化の判断が必要と言われました。 個人的には導通があれば、問題ないと思っているのですが。。。 違うのですかね?