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物理・交流発電機のことで質問です
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この絵の描き方がおかしいからわからないよね。 磁石のN極からS極に矢印が1つ書いてありますが、この線は磁石の間に均等に何千本何万本のあると考えてください。 そうすると一定速度で回転するコイルは縦になったときは少し回転しても中の矢印の数はほとんど変わりませんが、水平のときは少し動いただけで矢印を数多く通過することになります。 そういう訳でコイルの回転位置によって同じ角度の少しの回転で通過する磁力線の数は変わるということです。
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- sirasak
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磁力線がN~Sへ多数均等に在って、 CとかAの時は横切る磁力線の数の変化が少ないが、 DやBの時は横切る磁力線の数が多くて変化が最大で電圧が最大になる。 この図では直流発電機との違いを分かり易くする原理の説明であって、 実際には自転車用発電機みたいにコイルが固定で、 磁石が回転して発電する発電機のほうが多いと思います。 これらの記事が分かり易いのでは? http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/elec/dennji/tyokuhatu.html http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301352_00000
お礼
お忙しい中、教えていただき ありがとうございます! 役に立つ記事もありがとうございました! 理解できました! また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!
- tpg0
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こんにちは。 身近な交流発電機に自転車の前輪で回す発電機がありますけれど、発電機の原理は「フレミングの右手の法則」です。 ですから、コイルを貫く磁力線の数とは「磁力の強さ」で自転車の交流発電機を分解すると分かりますが、永久磁石がコイルの中を回って交流を発電してますけれど、永久磁石のS極とN極に入れ替わる時は磁力線が弱くなるため発電する電圧も下がりますが、磁力線が強くなるとコイルを貫く磁力線も強くなるので電圧も上がり磁力線の変化で正弦波(サインウェーブ)の交流が発電されるのです。 また、交流発電機が発電する交流周波数の変化は発電機が回転する速度で変わります。
お礼
お忙しい中、お時間を割いてくださり ありがとうございます! よく理解できました! また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!
お礼
お忙しい中、お時間を割いてくださり&わかりやすく教えてくださり、ありがとうございます! とてもよく理解できました! また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!