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高校教員と大学教員はどっちがいい?
大学院卒業後の進路について悩んでいます。 現在、教育学部の修士1年生ですが、修了後に高校教員になるか、大学教員になるかで悩んでいます。 教師になりたい学生に対する教育、いわゆる教師教育をやりたいという希望があります。 現在の指導をいただいている教授には大変目をかけていただいていますが、研究者の忙しさと根をつめて研究をすることには興味がないので、ちょっと引いてしまっている自分がいます。 一方、教員免許は持っているので無難に高校教員という道もあり、合間に自分のやりたい課題(研究)をしたいとも思っています。しかし、生徒指導や生活指導等といった幅広い教育的指導についてはあまり興味がありませんし、自信もありません。 みなさんのご意見をいただけないでしょうか?
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- CaveatEmptor
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回答No.3
公立高校で英語を教えています。 #2の方と同意見です。高校は一部の進学校を除けば、ほとんどが生徒指導や部活指導です。教科指導は多くても10%程度でしょう。 学者タイプの教師は、同僚に疎まれ、低俗&陽気&のんきな多くの生徒にバカにされるでしょうから、質問者様には無理でしょう。また生徒指導や部活指導が中心の多くの学校がある中で、あなたのようにそういったことに興味のない人に教師教育をされては困ります。 他の道を探すことをお勧めします。