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光の二面性についての疑問
光は「粒子」と「波」の二つを兼ね備えていると 聞きました それでは (1)「波の性質を持っている」光、は観測すると一点になるそうです (2)そして「光が波である」ということの証明は 「二つのレーザー光を用意しその二つのレーザーに光を交差されたとき 粒子であればいくつかの光子が跳ね返るはずだが 実際跳ね返っていないため、光は波である」という理論でした (1)のことで言えば 「レーザー光を交差させ跳ね返っているか見る」というのがすでに 「観測」ということになるため 上記の理論は光が波であるための証明にはならないのではありませんか??
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- chiha2525
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「二つを兼ね備えている」というのは、AとBを2つ持っているというより、2つがごっちゃになっているという感じのイメージなんですね。 だから観測によって粒子に見えたり波に見えたりするわけです。 光によらず、ド・ブロイ波(物質波)と言って、すべてのモノがこの2面性を持っているという見識に至っている・・のだったはずです(よく覚えていないw)
- foomufoomu
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けっきょくのところ、超微細の世界のことはよくわからないんですね。 電子顕微鏡とか使っても、とうてい見える世界ではないので、2つの光を○○形に重ねたら××のようになった、だから、おそらく、こうなっているのだろう・・・というような推測しかできないのです。 そんな世界のことを、われわれが知っているもので例えようとすると、あるときは粒子に例え、ある時は波に例え、どうにかこうにか説明してる状態なのです。
- ORUKA1951
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光に限らず、極小の世界ではすべての粒子は波であり、かつ粒子としての性質を持つという事です。 光の典型的な粒子性の側面は、光電効果です。波の性質は虹や偏光という現象で日常的に知ることが出来ます。 ⇒光/自然科学での説明 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89#.E8.87.AA.E7.84.B6.E7.A7.91.E5.AD.A6.E3.81.AE.E8.AA.AC.E6.98.8E ) (1)「波の性質を持っている」光、は観測すると一点になるそうです (2)そして「光が波である」ということの証明は これは、おかしいです。 波の性質を持つと観察されるときもあり、粒子として観察されることもある。二面性を持つということで、他方を否定しているわけではありません。
- reflector
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光は、ベクトルを持った電子(周波数を持っている)の流れです。 2つのレーザーを交差すると、交点の空気が励起させ、電子は通り過ぎます。 もっと厳密に説明すると、空気に含まれる原子、分子に光(周波数を持った電子)が当たり、 ラマン分光を起こし飛び、次々と流れる電子に沿いながら一定方向へ流れていく。 これらを勝手な解釈で騙っているのが、現在の物理学です。
- tetsumyi
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光が波であるとか、粒子であるとかいう観測は全てでたらめです。 観測する装置が光として、または粒子としての性質が現れるように光に働きかけて観測しているだけです。 光そのものが両方の特性を持つと言うのも間違いです。 光は一次元の電磁現象で、時間も距離も持ちませんから振動したり、ぶつかったり、干渉したりできるはずがありません。 光が粒子か波か等と言う人は、光に関して何も理解していません。
お礼
量子論では光は二面性あると言っていますが (本まで出てるのですが) 否定するんですか? 干渉したりしないのなら どうして実験ではそうなると 思いますか?
お礼
だとしたら 大体の物理学の本はまちがっていますよ 中学校でも 間違ったことを教えてしまっています どうして中学校は間違いを正さないのでしょうか??