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脳を切り替えることが必要ですか?

英語でスラスラ意思の疎通ができる方に質問です。 簡単な英文でも、言いたい事がすぐに英語で出てこない 事で悩んでます。バイリンガルの方を見てみると、まるで人格や性格(脳)がネイティブになって話してるように私には見えます。これは英語で考える為の切り替えでしょうか? うまく言葉にできないのですが、このような切り替えは 必要不可欠なのでしょうか? またネイティブと話す機会がそろそろなくなるんですが、そのような状況下でも上達は望めるでしょうか? 質問が二つになりスミマセン・・。

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  • greeen
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回答No.2

私は外国で生活したことがないのですが、特に大学時代に猛勉強したお陰で、バイリンガルとはいかないまでも、日常生活で英語を使っています。外国人と討論したりするのも、ほとんど困ることはありません。でも、難しい映画などは困りますね。 人格や性格が変わるかということですが、確かに若い時は話す言葉で自分が変わることについて、かなり悩みました。いったい、どちらが本当の自分なのかと。日本語で話す時は、遠慮がちになるのですが、英語だとはっきり自分の意見を言うような気がして、周りの人にどう見られているかが気になったものです。でも、だんだんとどちらの言語で話しても、たいした変化が無くなったように感じます。二つの人格が歩み寄ったのでしょうか。 >簡単な英文でも、言いたい事がすぐに英語で出てこない 事で悩んでます。 やはり、話す習慣が必要だと思います。私の場合は、自分自身に話しかけたり、身の回りの状況を実況中継風に英語で説明したり、テレビの外国人などに話しかけたり、シャドウイングをしたりしました。 >ネイティブと話す機会がそろそろなくなるんですが、そのような状況下でも上達は望めるでしょうか? 私はほとんどネイティブのいない環境で、テープ、ラジオ、テレビでやりましたから、ある程度までは上達すると思います。でも、それ以上は限界があると思いますね。 >バイリンガルの方を見てみると、まるで人格や性格(脳)がネイティブになって話してるように私には見えます 言語とその言語の持つ文化とは不可分の関係にあります。ですから、その言語を話すとジェスチャーや顔の表情などもその言語に影響されます。これは意識してやっているのではなく、自然にそうなってしまうのです。他の人から見れば、いやみに見えることもあるようですが仕方のないことだと思います。 私の場合は、英語と日本語をミックスさせないように心掛けています。つまり、英語を話す時は日本語で考えないようにする、日本語を話す時はできるだけカタカナ英語を使わないことや、発音をはっきりするようにしています。 何だか、わけの分からない文になったかもしれませんが、お役に立てば幸いです。

YES66
質問者

お礼

有難うございます。話す習慣について参考になりました。どうもです。

その他の回答 (3)

  • T-man
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回答No.4

10年ほど英国に住んでいました。英語で話す・書く時は英語、日本語の時は日本語、というように無意識のうちに「英語モード」と「日本語モード」を切り替えているようです。事前に英語で話すと分かっていた場合(例えば友達に質問するとか、告白するとか)は何をどう言おうか英語で考えているようです。日本語で考えて話すときになって英語、と言うことは無いですね。日本語のときはもちろん日本語で考えます。 ただこのレベル(?)が必要不可欠かと聞かれるとそうではないと思います。英語モードにならなくてもコミュニケーションはできると思います。用は慣れ。英語でのコミュニケーションをすればするほどそういうレベル(?)に近づいていくものだと思います。自分はそういうことを意識して英語で意思疎通ができるようになったわけではなく、自然とそうなっていたんであまり断言はできないんですが、そういうものなのかなーっと。 うろ覚えで申し訳ないんですけど、人間の脳には言語をつかさどる部分があるそうです。そして成長するにつれて母国語のニューラル・ネットワークが形成されていきます。しかし、早い段階(小学校以前ぐらい・・・)で二つの言葉にさらされていると二ヶ国語分のネットワーク群が形成されるのではないかと考えられているそうです。その為、英語モードと日本語モードが混在していて、無意識のうちに切り替わっていると。大人になるころには有る程度確立されているので、なかなか第二国語をが習得できないのでは内科、とも。 でも帰国子女でなくとも英語を話せる方はたくさんいますし、”英語モード”になる方もいると思います。おそらくすごく努力されていると思います。 相手がネイティブでなくともかまわないと思いますよ。大切なのは英語でコミュニケーションをし続け、慣れることではないでしょうか?ただし、ネイティブでない方はその人の感覚で英語をしゃべります。例えば、フランス人はフランスアクセントの英語をしゃべり、物事の考え方や捕らえ方もフランス式です。 あと一つだけ。「言いたいことがすぐ言える」のは「意思疎通ができる」とは別の話ではないでしょうか?言いたいことがすぐ出てこなくても、相手が分かってくれることは日本語でもあります。特によく知っている人相手では。 具体的な回答でなくすみません。唯一アドバイスとして思いつくのは(自信があるわけでもないですが)英語で話す・書くときは英語で考える努力をすることでしょうか。

YES66
質問者

お礼

>「言いたいことがすぐ言える」のは「意思疎通ができる」とは別の話ではないでしょうか? そうですね(^^)有難うございます。 英語で考える今一度頭に叩き込みます。どうもです。

  • POKIE
  • ベストアンサー率33% (266/784)
回答No.3

参考までに。前に関連した質問があったものですから。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=778124
YES66
質問者

お礼

どうもです!

noname#11258
noname#11258
回答No.1

アメリカ在住の男です。 脳の切り替え、確かにあるかもしれないです。というのは英語の自分と日本語の自分は微妙に性格違います。英語モードの時はアメリカの文化に順応した人格に切り替わるのかもしれません。上手く表現できませんが。 でもそんな切り替え、はっきりいって無用です(笑) 言葉が出てこないのは初めのうちは仕方がないですよ。完全に慣れから来るものなので。話す相手はNativeでなくてもOKだと思います。アジア人のお友達がいれば彼らと話してみるのもいいかもしれません。ネイティブスピーカーと話すときに比べて、対等の立場で話せている自分に気付くはずです。焦りも不安も全く無くなるでしょうから普段以上に上手に話せると思います。あとは経験、ゆっくり慣れていけば大丈夫です。

YES66
質問者

お礼

有難うございます。意識下の切り替えではなく、自然と変わってくという事ですね。確かにアジア人の方の方が親近感(?)からいい感じで話せます。どうもです!