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公立保育園での教育プログラム事例を教えてください

公立保育園に通う子供が保育園は何もすることがなくつまらないと言っています。 子供とは本来、学びたい、できるようになりたい欲求があるものだと思いますので、 何かプログラムをやらせてあげたいと思っています。 そこで、居住する地域の首長に対して、  ・全体活動がない空き時間(午後など)に  ・保育園の空きスペースを使って  ・保護者の多数決で決めた内容で  ・外部講師を招いてのプログラムを行う  ・運営は保護者主体、保育園とは連絡徹底  ・任意参加  ・費用は保護者負担 という提案をしたのですが、 それに対して首長からは「個別の任意活動を行うことは公平性が担保できない」 「認可保育園で保育料以外の料金を徴収することは不適当」という回答が返ってきました。 個別活動により公平性が担保できないのであればほかの公的教育機関でも個別活動は制限されなければなりませんので、公立保育園だからといって個別活動が制限される理由にはならないと思います。 また、認可保育園の中でも私立は保育園料以外の料金を徴収したオプションプログラムを行っています。 いずれにせよ、論理合戦をやることは不毛ですので、事例を集め、手順を示して、行政と共に考えたいと思っております。 公立保育園における外部講師を活用した教育プログラムの事例(具体的な市区町村名、保護者負担か、行政負担か)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお教え頂きたくよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#223989
noname#223989
回答No.4

最近では幼保一元化を目指した自治体が多く、保育所でも幼稚園と同様な教育を行っているところも多々あるかとは思いますが、他の方もおっしゃっているように、基本的に保育所は教育の場ではありません。 幼稚園は集団保育や教育が目的ですが、保育所は「保育にかかれない家庭」にかわり、保育を行う場所です。 自治体の取り組みとして保育所での教育を行っていない場合、認可保育所で別途料金をいただいたり、外部から講師を招くような行事を行うことは、保育所だけではなく自治体全体が関係してくる事なので、かなり難しいかと思います。 幼稚園でもそうですが、自治体の管轄内で公平性のある料金で統一的なサービスを提供するのが「認可」である理由です。 統一的なサービス以外の教育を求めるなら、それを供給している「私立」の園を探してください、というのが自治体の意見だと思います。 ただ、最初に申し上げた通り、最近は幼保一元化が進んでいます。 自治体は、市民の声や意見があって初めて動ける部分も多いため、首長に対し 「保育所でも教育をしてほしい!」 と訴えかけることは、決して無駄ではないと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 外部教師は無かったな。我が子が行った公立の保育所ですが、天気が良ければ散歩に出ることが多いです。近くの山があるので、よく山に登ってきていますし。時期によってはヨモギを取ってきたりと楽しい状態です。リズムという運動もしています。先生が京都市の保育所でリズムを積極的に取り入れて、子供達の体力作りをしている。なおかつ給食でのおかわりがたっぷり出来ると言うことだったようです。  唯一外部からのは劇団の方の人形劇とかお芝居をみることですね。  其れ以外として、保護者会独自の物で、文化行事として、毎年趣向を凝らしております。私が役員の時は太鼓の団体の方に来てもらい、子供達も太鼓を鳴らしたりして楽しんだようです。  通常、土曜日に行うけど、平日で行ってみましたが、保護者が楽しめないという問題もありましたが。費用は保護者会からです。夏祭りも先生も参加しますが、保護者会も積極的に動いて行っています。  先生からは制限もありますし、別途徴収となると年度初めに伝えないとトラブルの下になります。保護者に対して誰が説明をして責任をもって行うかとなれば、あなた自身が全て行う必要性もあり、さらに園長自身の責任とかも出てきます。  その為に、保護者会が親の責任で行う行事がありますね。今は衛生問題も有りもちつきはしていませんが、以前はしていました。

  • mayusea
  • ベストアンサー率15% (161/1007)
回答No.2

保育料以外の徴収に保護者が全員納得するのは難しいかと。 今までがあるのでなんで今年から? なんて反発もでるでしょう。 行事が少ないなど、保育園を選ぶ時に重要視する部分もありますので、行事が多い保育園は仕事を休めない人達からみたら避けられるかもしれません。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

>学びたい、できるようになりたい これは、保育園でなく幼稚園の管轄なのです。 幼稚園は文科省の管轄で、小学校の下に位置づけられる「学校」なのです。 保育所は厚労省の管轄で、両親共働きで見る人がいない子供を「預かる」のが仕事なのです。 もちろん、ただ預かるのではなく、いろいろな体験をさせるのはいいことだとは思いますが。

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