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プラスチックの種類覚え方
プラスチックの種類の名前、用途のおすすめの覚え方があったら是非教えてください!
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質問者が選んだベストアンサー
最低限、4大プラスチック、ないし5大プラスチックは、その用途と共に覚えておきましょう。プラスチックは、鉄と木以上に異なるものですから、一律にプラスチックと言うわけには参りません。 今から出かけるので、記憶だけで書いておきますが PE(低密度LDPEと高密度HDPE)、PP、PVC、PS、PET、あとABSかな。それぞれ用途が明確ですから、プラスチックを見るより、何に使われているかで判断、予測するほうが早いです。ある程度目安を付けてから、密度、硬さ、溶剤、熱したり燃やしたときの様子、バイルシュタイン法などで判別していきます。 >おすすめの覚え方 用途を知ること。身の回りのプラスチックの製品表示を見る癖を付ける。 そして、判別実験をして見ること これらの汎用樹脂以外も同じです。ポリカーボネイト、ナイロンなどのエンジニアリングプラスチックと呼ばれる熱可塑性樹脂、ユリア樹脂、フェノール樹脂、エポキシなどの熱硬化樹脂も大体同じような方法で覚えました。
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noname#184692
回答No.3
とりあえず、熱可塑性樹脂なのか熱硬化性樹脂なのか判断出来れば良いでしょう。 この2つで大きく特性が変わってきます。 後は個々に細かい特性を調べればいい事だと思います。 必要とする特性を満たす物を選べば良いだけです。
質問者
お礼
ありがとうございました!
- polymer1
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回答No.2
安直な方法よりも場数を踏むことです。 製品表示を見たり、メーカーのカタログやホームページで紹介されている採用例を見ることに尽きます。 あとは、各樹脂の耐熱温度や耐薬品性を頭に入れたり、更には成形方法を頭に入れておけば、とりあえずOKです。
質問者
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!