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合併前の銀行で組んだ住宅ローンの差別?
平成13年に、合併前のT海銀行(当時)で住宅ローン?を組みました。 当初の説明では、”自由設計”という商品名のパンフレットをもとに、店頭表示固定3年間2.250%、さらに優遇0.7%で1.550%という条件でした(この時の変動金利は2.375%)。 さらに固定期間終了後は全期間0.3%優遇という説明を受けております(当時のパンフレット及びメモ有り)。 現在、合併後の三菱東京U○J銀行で継続しているのですが、今回、優遇幅を調整していただきたく、申し出をしたところ、所定の基準金利から最大1%の優遇を適用できるとのことでした。 ちなみに現在の当該銀行の住宅ローンの店頭表示金利は2.475%です。 ところが、実は、当時自分が借りていたのは”充実設計”という商品名で、住宅取得”にも”使えるローンだったということが判明、そして、その商品を現在の同行の基準に適用させると住宅ローン金利2.475%+0.3%で2.775%が自分に対しての銀行の定める所定金利ということのようです。 結果として、現在の銀行の住宅ローン金利からは0.7%しか優遇できず、1.775%になると言われました。 そして、もし”自由設計”という純粋な住宅ローンであったならば、現在の同行の住宅ローン金利と同じ基準になり、1%の優遇で1.445%になったようです。 住宅ローンを組んだつもりで、実は住宅ローンでなかったのは本人の意思ではなく、その事実を今になって知らされ、結果として不利益を被るのはいかがなものかと思うのですが… ローンの申込をした際の書類の控えは、お客様控えとそのコピーがあるのですが、コピーの方はローンの種類が住宅ローンになっており(おそらく記入したその場で手渡された?)、後日受け取ったと思われる控えはその部分が横棒で誰かの手によって消されて(訂正印はない)、代わりに充実設計のところにマルがされており、金利も2.25%と書き足されています(今回、この問題が発覚して初めて気がつきました)。文書偽造?ではないかと思うのですが…その書き直ししたボールペンもインク色が違いますし。 結果として住宅ローンとは違うローンを組んでいたという理由で、現在の住宅ローン金利に0.3%上乗せされているのは、普通の住宅ローンを組んでいたつもりであった自分としては納得がいかないのです。 しかも、今回の金利優遇の適用を受ける書類には優遇幅を1.0%と記入させられ、しかし、変更前2.175%(0.6優遇?)変更後1.775と記載させられたのはつじつまが合わない気もし、訳がわかりません。 銀行側の説明にもここまでで幾多もの間違い(0.3%は団信の支払い分だとか、固定金利にすれば0.3%が打ち消されるとか…いずれも間違い)があり、その都度間違いを認めるのですが、その上でも、数字は1.775%になるように導かれ、いくら担当者(副支店長自ら同席いただき説明していただきました)の説明を聞いても納得ができません。 自分の解釈としては、住宅ローン金利の基準はあくまで現在店頭で表示されているもの(現2.475%)であり、契約した優遇幅(自分の場合全期間-0.3%)がそれぞれ個々の金利(よって2.175%)になっていると思っていました。 よって自分の場合は、今回の優遇幅の変更を受けて、現在の店頭表示住宅ローン金利2.475%-1.0%=1.475%となると思うのですが… 銀行側の言い分は、純粋な住宅ローンではないが為に店頭表示金利+0.3%=2.775%-1.0%だというのです。 ちなみに、団信込みになっているので、0.3%と団信は関係ないようです(当初銀行側も0.3%の上乗せは団信の分だと主張していました)。あくまで住宅取得”にも”使えるローン故に、0.3%が加算されるということのようです。 しかし、自分としては住宅ローンを組んだつもりでしたし、0.3%が加算されるという事実は今回初めて聞き、書類的にも何もないので、噛み砕けない状況です。 実際、こういうような問題の場合、どのように対処すべきなのでしょうか? どうしてもごまかされているのではという気持ちがぬぐえないのです。いっそのこと、”優遇幅は0.3から0.7にします”と端的に言われたほうがどれだけ気が楽だったことか…。 ややこしい話なので、自分でもうまく文章にできていないことが悔しいのですが、アドバイスいただければと思い、ここに頼らさせていただきました。 よろしくお願いします。
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- detekoiya
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正直、なんだかよくわかりません。 自分が最優遇条件を得たいという気持ちは にじみ出ている気はしますが(笑) ローンを組んだ時点で、属性とか何らかの事案があり そのように誘導というかそうするしかなかったのかな、と。 それをストレートに説明すると面倒だから やんわりと説明して進めたとか。 住宅ローンではなく、多目的ローンでにするというのは 属性・評価などで希望の融資額が出せない場合に 行われることが多いからです。 銀行側としては結論として その提示している金利以上の優遇を行う気が 無いということなのでしょう。 逆にいえば、その程度のお客さんであるという評価で あるような気もします。 合併前のこととはいえ、それを銀行側の不備的に 認めてまで低金利融資を続ける必要はないという 扱いに感じます。 他行に借り換えの相談に行ってみるのがいいのでは? それで最優遇の条件が引き出せるならば、それでよし。 何か渋られるのであれば、何らかの原因があると いうことなのでしょう。
- oyazi2008
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12年も前の住宅ローン商品ですから、現在の様に商品開発されていない状況で、「自由設計」が利用できなく「充実設計」のを利用しなければならなかった理由は無いのでしょうか? あくまで経験上の推測ですが・・・・・(不動産屋です) 住宅取得と同時にリフォーム費用の融資も受けた場合や、物件代金の他に諸費用まで借り入れした場合、自由設計の貸付割合(物件価額の90%までなど)を超えての借り入れだった場合・・・・ など、何かしら通常の住宅ローン以外の借り入れ形態はなかったのでしょうか? 上記に関わらず、自由設計の商品規約では貸付できない場合に、他のローンを適用し、貸し付け内容はそれに合わせるような貸付手法は何度か経験があります。 何も理由が無ければ、これは推測のしようもありませんから、上記はスルーしてください。 その当時の銀行の落ち度があったとしても、実際金銭消費貸借契約書の金利などは、その時点での希望する優遇金利で契約されており、契約書に優遇金利などを定め保証しているわけではありません。また期間経過後の優遇金利や優遇期間、個人情報などの諸々の細かい確認書などを金消契約以外に求められていない時代ですから、契約書に署名押印をしている以上、「充実設計」で契約している事実を、覆すのはかなり困難で、質問者さん側にも少なからず過失があるということになります。 現在の銀行はあくまで、社内の規約上に従い処理をするだけですから、旧銀行の手続きの不備を問題にするしかないわけで、証拠や証言が無い以上、お気持ちは十分理解しますが、それを覆すのはメガバンクでは現実には無理だと思います。 お気持ちが優れないならば、ネットなども利用して、対費用効果が見込める金融機関へ借り換えされたほうがすっきりするのでは? 原契約はあくまで「充実設計」で契約締結されているのですから、感情抜きに冷静に判断されれば、理解できると思います。お気の毒ですがそれが現実かと・・・・・・
補足
ご意見ありがとうございます。 ”住宅ローン”のパンフレットを基に話を進め”住宅ローン”に○印をつけて申し込んで、その場でコピーをいただき、それには”住宅ローン”が○されています。しかし、後に返却されたお客様控えは、知らぬ間に書き直されていたという状態です。 もしその時に、諸事情により”充実設計”に変更しますと説明されていれば、今になって不審に思うことも無かったと思います。 現在の銀行にしてみれば、いくら合併後とはいえ他行の行いに関与できないということでしょうかね… 今さら、是正させるのも難しいでしょうから、他行への借り換えも視野に入れて考えてみたく思います。 有難うございました。
- kyo-mogu
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弁護士とか、そういった人達の力がいるかもしれませんね。 吸収合併された経験がありますが、一般的な口座ですが、お客に対しても差別的な感じでした。従業員も相当肩身の狭い思いをしていたし、会社の取引も変わったのですが、態度が馬鹿にした感じでしたから。 なんで引き落としの手続きで1時間以上待たせるのか不思議だったわ。明らかに面倒だという態度が見えた。
補足
ご意見有難うございます。 今回、バカにされた感じはありませんでしたが、でも、当時の商品についてはよくわからないと言った逃げ腰的な態度ではありました。 実際、現場に出ている方は確かに大変なんでしょうけどね…せめて、最初に今回のお願いしてから、解答をいただくまでたくさんの時間があったので、銀行には間違いなく、解りやすく説明して頂きたかったです。
補足
ご意見ありがとうございます。 こちらに気を使って、勝手に書類を書き換えたということですかね… 確かに当時収入はあまり良かったとは言えません。ギリギリ組めたという記憶があります。 そして、まさか、当時はこのような合併があるとは思いもせず、普通に住宅ローンを組んで、当初の説明を受けた契約通りに進んで行くものだと思っていました。 そもそも、今回優遇して頂いただけでも有り難いのですが、その経緯の中で説明が2点3点し、挙句書類の偽造に気がついたから、不審に思ってしまいました。 言われるように見られているのなら、借りている立場としても面白くないので借り換えも視野に入れてみます。