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住宅ローンの借り換えについて
住宅ローンの借り換えを検討中です。 公庫から銀行の住宅ローンに変える予定です。 銀行の方にお話を伺うと、主人の勤めている会社だと保証料(44万)免除されるそうです。金利については、現在銀行が行っている住宅ローンキャンペーンで、給与振込口座がある人は2年固定で0.7%の優遇です。主人の場合、会社の提携ローン?を使うと保証料の免除とこれから先は常に0.5%の優遇だそうです。通常の住宅ローンだと固定期間が過ぎたら優遇幅はぐっと少なくなり、年数がたつにつれ優遇幅は再び拡大していくようですが(給与振込みがある場合)10年後でも最大0.35%です。 会社のほうのローンでいったほうがいいと思うのですが、実は多分2.3年のうちに転職を考えています。この場合免除になった保証料と0.5%の優遇されていた金利はどうなるのでしょうか?教えてください。
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#2の者です。 >銀行の方も保証料については会社を辞めたとしても返してくれとはいえませんとおっしゃってましたが、金利についてははっきりとした答えはまだいただいてません。これが元に戻っちゃうと大きいですよね。どうなんでしょうか? 金利は、最初に決めることです。住宅金融公庫などをみればわかりますが、当初の10年間とその後の10年間の金利が明記されているでしょう。これなら、かならずその金利になります。 でも、銀行は多分10年などの決まった期間が経過した後は、何も取り決めはないと思います。だって、銀行だってそのときの金利情勢がどうなるかわからないからです。理屈上は、「10年後からそのまた10年後までの固定金利を提示する人」が市場にいれば、そこで取引が成立しますので、そういった金利を提示することも不可能ではありませんが、・・・まあないでしょう。市場では、10年後は「わからない」というしかありません。10年後に今のような低金利が続いていれば、そのときの金利も低いし、インフレが起これば金利は高騰しているでしょうし。 ちょっと話がそれましたが、そういった10年後の金利の約束が契約書上でなされるのか、一応確認してください。当初に約束していない以上、退職云々はまったく関係のないことです。退職したって、10年後は何の約束もないのですから、そのときの金利情勢で決まるだけです。 その会社に継続して勤務することを貸出や金利の条件とすることは可能ではありますが、下に書いたとおりまずそういった特約はないと思います。 唯一気になることですが、金利の優遇は、銀行の金利が直接優遇されるんですよね。会社が補填する、ということはないですよね。後者なら、当然退職すれば補填がなくなりますので、だめになっちゃいますよ。 そうでないなら、今時点の有利・不利で決めたらいいと思います。
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- jojojo33558
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ご主人さんの会社の提携ローンっていうのも、銀行のローンですか。 もし、会社(または会社の共済会など)からの借り入れだったら、その会社を退職した時点で全額の弁済義務が生じることが多いため、また借り換え先を見つけなければなりません。またそれが銀行のローンであったとしても、特約があって、「会社をやめたら全額支払わなければならない」という約束になっていたら同じです(後者はあまりないと思いますが)。 もし、どちらも銀行のローンで、かつ上記の特約がないのだったら、違いはないでしょう。過去の優遇分については、全く返済することはないです。 退職することは本当は銀行を騙す(こう言っては語弊がありますが、銀行は今の勤務状況をみて返済能力をはじいているわけですから)ことにもなるのかもしれませんが、やむをえないですね。こういった前提であれば。今の、ローンの条件の比較でいいと思います。
補足
間違ってました。「保証料の免除と金利0.5%優遇」と書いていましたが 金利は0.3%の優遇でした・・・。保証料(44万)を0.2%と考えると合わせて0.5%の優遇と考えられます。でも実際の残高にかかる金利は0.3%な訳です。10年目以降も住宅ローンのキャンペーンの金利優遇(0.35%)が続いたとすると0.05%高くなっちゃうわけです。しかも今後の金利変動なんてわかりませんし・・・。悩んでます。 銀行の方も保証料については会社を辞めたとしても返してくれとはいえませんとおっしゃってましたが、金利についてははっきりとした答えはまだいただいてません。これが元に戻っちゃうと大きいですよね。どうなんでしょうか?
- kensaku
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会社からのローンだと、契約書に退職した場合の扱いが記載されていると思います。残金を一括で返済する、とか。明文化されていないか、書いてあるのを承知の上で借りるならいいですが、あまり長期なら辞めたほうがいいと思います。 銀行の優遇は、会社を辞めるまでは有効でしょうし、辞めたからといって、さかのぼって金利を払えとは言わないでしょう。 なお、ボーナス時の増額はやめて、毎月均等払いにすることをお薦めします。ボーナスと昇給が無くても払えるような形にしておかないと、転職したらきっとボーナス無いですから。 住宅ローンで破綻している人は、そういうパターンなんです。
補足
一応ボーナスなしで試算してもらいました。毎月の支払いは1万円ほど上がりますが、ボーナス分が浮いてトータル年間20万弱少なくてすみます。でも金利が上がったらどうなの・・・?と不安です。今借りている公庫は3.1%で1440万と3.6%で550万ほどです。これより高くなることも何年後かには考えられますよね・・・どうしましょって感じです。
お礼
最後に書いておられた、金利の優遇の件、直接優遇かどうか聞いて見ます。 まだ事前審査の段階で、本契約にはいたっていないので、じっくり検討したいと思っています。又相談に乗ってください。