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NC加工についてなのですが・・・
プログラミング後にテストラン+加工状況の測定+プログラムの修正の必要があるのは何故ですか? 複数の理由を挙げてくれるとわかりやすいです よろしくお願いします
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>テストラン ワークなしで実際に動かしてみないと意図した通り動くとは限らないからです。 勘違いもあるし、プログラムミスもあります。 >加工状況の測定 刃の取り付け寸法や傾きで加工精度が変わるからです。 二つの加工部品が合わさる場合 1/1000の精度が要求されます。 >プログラムの修正 100mmの穴の場合 加工精度はφ100H7と明記し +0.03から0までの間で加工しなくてはなりません。 実際の寸法は100.030から100.000までの間の穴を作らなければいけません。
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- yukimamire-com
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回答No.2
テストラン:大ぽかがあるとぶつけて大損害、最悪機械の芯が狂ったり、材料やバイトの予備が無ければ納期にまで影響しかねないから。。。 加工状況の測定:プログラムをしてもその通りには削れませんね。 理由としては、機械の精度、工具の精度、工具やワークの逃げなどワーク材質とチップ、切削条件によっても変化します プログラムの修正:上記で狙い値との誤差を補正します。通常は補正値入力のレベルですが、程度によってはプログラム修正します。
質問者
お礼
なるほど、さっきの方とは別の理由もあるのですね 参考になります ありがとうございました
お礼
素早い返答ありがとうございます なるほど、製作者の勘違い以外思いつきもしませんでした