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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤でのミクロン加工)

NC旋盤でのミクロン加工

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤にてΦ5.842mm±0.002のミクロン単位の要求を銅材で行う加工についての質問です。
  • 加工手順や仕上げ代、測定方法について知りたいとのことです。
  • 回答者からは、このような要求は技術的に困難であるとの回答がありました。ただし、トライすることをオススメされています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

普通のNC旋盤ではまず出ないと思います。 櫛刃180度(スラントなし)の精密旋盤で条件が揃えば出ると思います。 計測はエアーマイクロがベストではないでしょうか。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

止まり穴 なのか 通り穴 か ? 全長は? いかほどの数量を加工しますか? 数量が多いなら機械を新規に設備できる? 前提条件が判明しないと話はまとまらないと考えます。 少数の加工なら 難易度は高いがある程度の不良は覚悟でトライでしょう。 量産なら スギノのバニシングで最終仕上げでそこそこ安定する。 「回答 1)さんのバニシング効果を積極的に利用」 http://www.sugino.com/products/html/spslim.html 問題は前加工 ボーリングで±0.005 にはしたい。 場合によってはφ5超硬2枚刃のエンドミルで刃先を中心にセットして 偏芯で突っ込むと切粉は針状となる 測定は基本ピンゲージだろうが 傷が最小になるように引き戻し機構が付いた測定器をお勧め シルバックの ウルティマ なら カタログ上で最大誤差 1μ http://www.trimos-sylvac-japan.com/katarogu/sylvac_03.pdf シリンダータイプでは オスカーシュベンクのオシメス http://www.trimos-sylvac-japan.com/katarogu/schwenk-oshimesu.pdf ウルティマは標準で引き戻し機構があるがオシメスはOP 最後に1μの精度管理では面粗さも重要な要素となる 研削という意見もわかるが 銅の研削は研削液の関係で嫌がる会社も多い

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

感想みたいなことになりますが、 量産であれば別ですが、 >Φ5.842mm±0.002のミクロン単位の要求です >(材質は銅、長さが10.0mm程) これを旋盤加工屋さんに手配はしません。 丸物研磨屋さんに出します。 旋盤屋さんでできればすばらしいと思いますが。 なぜでしょうかね。考えたこともありませんでしたが、 コスト的に優位だからですかね。 図面もG指定掛かっていますし、 やはり丸物研磨屋さんは、ミクロン精度に慣れているし、機械、設備もあるということでしょうか。 温度なんかの管理状態も違いますよね。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

>加工は殆ど想像で可能に一票。。。これは機械次第。ツガミの出番? 私も可能と思います。 精密旋盤は西部電機にもあります。 ----- http://www.seibudenki.co.jp/products/lathe_lathe.html -----

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

切削加工ではそこまでの真円度が出ないので無理です。 ゲージも削って作ったのであればゲージも真円がでないのでなおさらです。 試作で数個程度ならゲージ購入して腕次第(ごまかし?)でなんとかなるかとは思いますが

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工は殆ど想像で可能に一票。。。これは機械次第。ツガミの出番? 測定方法は、 削りだし自作は論外。 ピンゲージでも普通無理。超名人級なら使い分けて±0.002を何分割かできるかもしれない。 接触式マイクロの高級品:イミクロでも無理。傷がつく。 非接触で思い浮かんだのはエアーマイクロ。   http://www.nidec-tosok.co.jp/products/micro/air_products_lineup.html この精度になると1個の径測定値では満足せず、真円度測定機も必要なはず。これは接触が基本だが・・・ 恒温室も必要。機械も測定機も ピンゲージでも、フルレンジ内の上か下かの比較なら私でも出来ます。 1μ IN なのか OUT なのか判定は無理ということ。 ピンゲージを繰返し押込むだけでもバニシング効果(面粗さ分の目つぶし)で寸法が変わる。 ツガミの機械はHDD用の流体軸受け加工用として評判高いようです。 これ更に精度厳しかったと思うので、この程度!なら何処の機械でも出来るのかも。 以上、あくまで量産の話。まぐれで1ヶ作るだけでよいなら汎用旋盤で作ります。 径はリーマー加工で出来るのか、、、無理な気がするが判りません。

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