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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旋削ネジ切り加工時(おねじ)の加工プログラムにつ…)
旋削ネジ切り加工時の加工プログラムとネジ部の測定方法について
このQ&Aのポイント
- NC旋盤を使用し旋削ネジ切り加工でおねじ【M11 P0.75】の加工をしています。加工プログラムについて、終点位置の設定方法と測定方法について教えてください。
- 加工プログラムの終点位置は、完全ねじ長さ、不完全1ピッチ分、ツールセット部から刃先までの距離を合算して設定します。現在設定している8.95は正しい値ですか?
- ネジ部の測定は、端面からネジの切り終わりの谷の1つ手前の山までの距離で行います。面無しゲージがないため、ノギスで測定します。端面にある面取り部分も有効なネジ部として考えています。
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noname#230359
回答No.1
考え方は間違っていませんが、不完全ネジ部の長さは機械の性能で変わります。 しかもネジは切り上げ(チャンファリング)されてますよね、 おそらく不完全ネジ長さ1ピッチの計算では無理でしょう。 一般のボルトのネジ長さの許容差は中級で長さ30mm以下の場合+3.0-0です、 ネジ長さの寸法公差に指定がなければ不完全ネジ部を2ピッチで計算されれば安全だと思われます。 完全ネジ部の測定はだいたいあってますが正確とは言えないでしょう、ネジは短いのはNGなので出来るだけ長く切りましょう。
お礼
お世話になります。 御回答頂きありがとう御座いました。 質問を終了した後にご回答を拝見させていただいたので お礼が遅くなりました。 大変失礼致しました。 プログラムの際のネジ長さ設定は機械性能とチャンファリングの 関係で私の想定した計算通りにはならないということを理解いたしました。 今後とも宜しくお願いいたします。