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モル濃度と溶液の調整
初歩的な質問ですがよろしくお願いいたします。 例えば溶液Aの調整法に ------------------- グルコース 0.5M 10g ゼラチン 0.5M 15g 蒸留水 100ml ------------------- このような表記があったら0.5Mのグルコース水溶液を10gと0.5Mのゼラチン水溶液を10gそれぞれ秤量し、蒸留水100mlに加えればよいのでしょうか? そもそも水溶液を作成し、それを秤量してから溶液を調整することはよくあることなのでしょうか?
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私の会社ではこの場合、グルコース 0.5M 10g とゼラチン 0.5M 15g を秤量して蒸留水を加えて100mlにします。 ちなみにウチの会社ではメスフラスコなどの気温で変化し易く器具によるバラツキが大きい定容器具は一番始めのデータ取りの時だけ使用して、2回目以降はその時の重量を元に行います。 濃厚原液をあらかじめ用意して要事に調液するのも常套手段です。 厳密に言えばマズイのですが
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- mojitto
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ごめんなさい。 質問よく読んだらモル濃度とグラムが表記されているんで、質問者様の考えておられる調製法で正解のはずです。 溶液の量をmlではなくgで表されているところにやや疑問は残りますが…
お礼
<溶液の量をmlではなくgで表されているところにやや疑問は残りますが… そうですね。たしかにmlであれば話は分かりやすいのですが、確かにgと表記されているのです。ともかく、どうもありがとうございました。
- mojitto
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珍しい調製法ですね。 普通はグルコースとゼラチンはmolもしくはgで表記して、秤量した粉末を蒸留水100mlに溶解させますよね。 ただ、これに似たような調製をする場合もありますよ。 例えば水に溶けない基質を水に溶かしたい場合は、少量のいったん、メタノールやエタノールなど水と混ざりやすい溶媒で溶かした後にその溶液を水に加えることもあります。 しかし今回は水溶液を水に溶かしてますから、Mとmolの間違いだと思います
お礼
ご回答いただきましてありがとうございました。疑問が晴れました。