• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が大工になりたいと言っています。今してやれる事)

子供が大工になりたいと言っています。今してやれる事

このQ&Aのポイント
  • 小学校4年の子供(男の子)が「大工になりたい」といっています。元々引っ込み思案で内にこもるタイプなので、今頃から彼の将来に一抹の不安を覚えている有様ですが、その子が珍しく自発的にやりたい事を口にしているので、それならいっそ本人が自分で何かの答えを出すまで力になってやりたいと思います。
  • さしあたり、今やっておいて損のない事や、興味を拡げられる事がありましたら、お知恵を借りたく思います。
  • 子供が大工になりたいという夢を持っていますが、まだ小学校4年の彼には限られたことしかできません。しかし、彼の興味を育てるためには、身の回りの物を使っての簡単な工作や木工体験などがオススメです。また、近所のDIYショップや木工教室での体験も彼の興味を広げることができるでしょう。親としては彼の夢をサポートしてやりたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tel0463
  • ベストアンサー率45% (64/142)
回答No.8

中学の時に、自宅の増築をして、その時にこちらの道に進もうと決め、 そのまま、こちらの業界で食べています。 私も、当初は大工さんになりたいと思っておりましたが、 単純に、独立できる。というのが、魅力だったんだと今思います。 当時、サラリーマンは嫌だ とか言ってましたが、今、例にもれずサラリーマンです。 1級建築士で、且つ大工さんも多くいらっしゃいます。 建築士として、各種申請等も行えますし、いろいろな面で大工さんに付加価値が付き、非常に強いです。 お子様がなんとなく大工さんというのであれば、 1級建築士の大工さんを目指すように誘導してみてはどうでしょうか? 体壊れても、つぶし効きますし。 私でさえ、30代前半で1級建築士取れましたので、早くから建築に興味を持つのは いいことと思います。 好きこそ何とかですね。 どうやったら、建築士の資格を取得できるか? 大工さんはどうやって仕事をするのか? そういった解説本は無数に発行されています。 社寺建築もいいですし、 木造住宅の現場見学会などもいいと思います。 お子様が真剣に大工さんになりたいと思っているのであれば、 現場見学会(できれば、途中段階の見学会がいいですね)が近くである場合 一緒に見に行かれてはどうでしょうか?

BOBBY1846
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 見学会は大変いいですね。 検索をかけてみた所、全国で各種見学会を調べられるサイトも見つけました。 また子供を連れて見に行こうと思います。 重ねて、ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • 946jin
  • ベストアンサー率17% (33/193)
回答No.7

神社、仏閣等を見て廻ると良いと思いますよ。 基本的に、宮作り(神社、仏閣の作り)と、民家の作りは、全然違いましが、 でも、作りは巧妙なんです。 後、定石、要石とも言いますが、家の柱の支えになっている石です。 役所等に行くと有ります。

BOBBY1846
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 木造建築は神社・仏閣が確かに勉強になりますね。 古い建物が多い地域に住んでいますので、 いろいろ見て回ろうと思います。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.6

私事ですが、小学生の時に建築に進みたいと言ってから数十年経ちます 建築は関係する範囲が大変広く、遣って置いて損な事は何も有りません ハウツウー的に狭い技能ではなく、興味を拡げる事が本当に大事です 日本の古建築から海外の建築、周辺のあれやこれやの見分は勿論ですが 哲学、美術、音楽、文学、が発想を豊かにして呉れます

BOBBY1846
質問者

お礼

何をするにも、幅広い知識と教養が大切ですね。 色んなことに興味を持つ様、 こちらも構えを広く持つように心がけたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • GPRO999
  • ベストアンサー率24% (64/263)
回答No.5

小学4年生で「大工さんになりたい!」という契機はなんだったのでしょうね? 私は、いま小学生対象にしたワークショップ」で道具の使い方を2001年から やってますが、いままで1500人くらいの子供たちが道具を使うのは楽しい! と喜んでます・・工作が好きであれば、テーマをきめて道具と材料を親子で さがし、共通の課題で組み立てる親子ワークショップやってみませんか? 4年生であれば木工細工もできるでしょう・・・ただ、親御さんの協力なしでは 危ないですから一人ではさせないで、材料を切る、繋げる、組み立てるを 体験させてあげてくださいネジの仕組やドライバーの使い方など僅かな指導で あっという間に成長するとおもいます・・・ 第一ステップは道具の使い方ですね親御さんの協力如何によって驚くほどの 成長が見れるはずです・・・・

BOBBY1846
質問者

お礼

「大工さんになりたい」と言い出した契機は、 「自分の家が古く、ボロボロ」 「友だちの家は新築で3階建て」 という事らしいです。 よっぽどうらやましかったのでしょう、 その思いを抱きだしたのはもう2年前です。 最初は一過的なものと考えていましたが、 今ではどこまでその思いを抱き続けるのかと いつの日からか見守るようになりました。 まずは道具に慣れ親しむ事ですね。 何か触らせてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.4

建築士にしろ、大工さんにしろ建築に関わる仕事に大切なことの一つが雑学だと思います。 将来、住宅、店舗、工場など関わることになった時に、それぞれのニーズはばらばらだし、それこそ大工としての技術、建物形や外装、内装の色彩のデザイン、それを表現する画力、あとは物を立体にとらえることなど様々な能力が必要になります。 小学生のうちはあまり大工ってことにこだわらず、本人の興味があること中心にして、足りないと部分を補うように神社仏閣、美術館、博物館など様々なもの見せ、より多くのことを体験させることが大事だとおもいますよ。

BOBBY1846
質問者

お礼

総合的な知識や教養は大切ですね。 絶えず、彼の視野を拡げる事に注意を払いながら その成長を見守りたいと思います。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.3

まずはお住まいの地域の棟梁、大工さんを探して、土曜日に現場を見せてもらうようお願いしましょう。 お礼には、跡かたずけや掃除をすることを申し出てください。 小学校4年から週一回、土曜日に現場で過ごして中学を卒業するころには、かなり大工の仕事がわかってくると思います。 中学を卒業したら、お住まいの都道府県の能力開発校(職業訓練)で木造建築のコースを受講してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E8%83%BD%E5%8A%9B%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%A0%A1 中学を卒業すれば、見習い大工として日当5000円ぐらいもらうことができますので、アルバイトをしながら学科と実習の勉強をします。 18歳になると、大工育成塾への入学資格ができます。 http://www.daiku.or.jp/aboutus/outline/ この育成塾は授業料が高い(年間50万円)ですが、工務店で実務を経験できますので、21歳時点でプロの大工になれます。 プロの大工になってから、実務経験をつみつつ、木造建築士、一級建築士の国家試験をクリアしてください。 国家試験は、建築基準法などの法律や規則の学習が中心です。 こうして、普通科高校などで過ごす無駄な時間を回避しながら20代後半には一棟受けができる大工になりましょう。 30代中盤で棟梁になって、大工や職人を使う立場になる可能性もあります。

BOBBY1846
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 職業訓練校ですか。そういう手段もあるのですね。 非常に貴重なご意見を伺いました。 とにかく、今は勉強もおろそかにせず、 その上で建築現場も見て回ろうと思います。 中学卒業まで後6年ありますので、 じっくりと考えさせて、判断させたいと思います。 大変ありがとうございました。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.2

見守ってあげましょう 行きたい道を進む為に何が必要なのか? 考える力を身につけさせる為にも 必要以上に口出しはしないほうが良いと思います 悩んでいる時に 「何か悩んでるの?」と聞けば良いです 子供の欲求に 「どうしてソレが必要なの?」と聞いてあげましょう で お値段的に厳しい って事も有るかもしれませんね そういう時は 「これを買うには○○万円必要です、お母さんは△△万円までなら 出してあげれます、でも、残りの□□万円は、お小遣いから出してください」 そんな感じで言うですね 「お手伝いをしてくれたら、ボーナスを出しますよ」みたいなのも有りかもしれませんが その辺はお父さんと相談してください

BOBBY1846
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 口出しをすべきかすべきでないか、という判断は確かに大切だと思います。 うちでもいろいろ考えましたが、ここは口出しすべきタイミングと判断しました。 また、「それ」が本当に必要かどうかという事ですが、 元々引っ込み思案だった子供が珍しく自分から言い出してきたので、 ここは子供の可能性を拡げる方向でフォローしてやりたいと思います。 重ねて、ご回答ありがとうございました。

noname#178400
noname#178400
回答No.1

のこぎりやかんななど大工道具を使って木工を経験させるのが良いです。 (今はご家庭に、大工道具がなくなっていますね。 うちも今はありません。) 鳥の巣箱を作るのはいかがでしょう。 もし大工の道というのであれば・・・ それでも高校はきちんと卒業させましょう。

BOBBY1846
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに何かを作らせるのは近道ですね。 鳥の巣箱、面白いですね。 最初、(自分の家は鳥を飼っていないからなぁ)なんて思ったのですが、 とりあえず検索をかけてみると、野鳥のために巣箱を作るのですね。 大変面白そうなので、取り組んでみようと思います。 重ねて、ありがとうございました。

関連するQ&A