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医療費確定申告手続きの分かり易い説明

医療費の確定申告をする予定です。 手続きの方法を色々な媒体の説明を読んで調べてみたのですが、お恥ずかしい話ですが今一つピンと来ていない状態です。 初心者・初めて手続する人間でも分かり易い説明が載っている本やサイトはありますか? ご存知の方が居たら、どうか教えて下さい。

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noname#212174
noname#212174
回答No.4

>…今一つピンと来ていない状態です。 もし、「医療費控除」の申告が初めてならば、情報を集めるほど混乱してもしかたがないと思います。 なぜならば、「判断が難しいこと」は必ずありますし、その場合は、「税理士か税務署にご相談ください」とするしかありません また、「所得税の確定申告」、特に「給与所得者の還付申告」は「知識」よりも「慣れ」が一番重要です。 (自営業の方などは、そもそも「確定申告」が【必須】ですから、慣れていて当然です。) とりあえず、「税務署」ならタダですから、資料を持参して相談されることをお勧めします。 必要なものが揃っていれば「そのまま申告して終了」ということも可能です。 ※「相談」だけならば「最寄りの税務署」でかまいません。 ******* (参考情報) 『税務署が親切』 http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『国税庁>簡易な質問や相談の窓口』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm ※2/16~3/15は非常に混雑しますので、「還付申告」なら時期をずらしたほうが良いです。。 『大混雑の確定申告』 http://kaisendon.seesaa.net/article/35827006.html 『No.2035 還付申告ができる期間と提出先』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2035.htm --- 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「収入が【給与のみ】」の場合の「目安」です。 『Q3 確定申告はどのように行えばよいのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q03 『所得税の「基礎控除」とは』(更新日:2010年09月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/252921/ --- 『[PDF]医療費控除を受けられる方へ』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/04.pdf 『No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm >>頁最下部にある「関連コード」にも参照になるリンクがあります。 『共働き夫婦の夫が妻の医療費を負担した場合』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/05/25.htm 『生計を一にするQ&A』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm ※あくまでも税法上の規定です。「生計を共にする」とも違います。 --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2011年05月18日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/

jieping
質問者

お礼

ためになるページ・記事への案内ありがとうございました。 お陰様で何とか届を出す事が出来ましたので、ベストアンサーにさせて頂きます。

その他の回答 (4)

回答No.5

医療費控除は、その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%の金額)を超える場合に受けることができます。 支払った医療費から加入されている健康保険から支給される出産育児一時金や高額療養費、生命保険契約などで支給される入院費給付金などを除いた金額が対象となります。 ※ 出産育児一時金は、およそ42万円が支給(原則として現物給付)されます。 ※ 高額療養費は、申請により、およそ8万円(食事代を除く。)を超える金額が支給されます。 ※ 確定申告書を提出する際に医療費の支出を証明する書類(領収書など)が必要になります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
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回答No.3

確定申告というのはその人の一年間の税額を確定させる手続きであって、医療費の控除はその中のごく一部分にすぎません。したがって、医療費控除のみの簡単な手続きというものがあるわけではありません。 ただし、年末調整済のサラリーマンでそれ以外の収入がない人のように、一定の条件にあてはまる場合(確定申告の手続きが免除されている納税者)であれば、すでに確定した税額から医療費控除を受けるだけの確定申告をすることになるので簡単になります。日本の納税者の多くの人がこれに該当するので、医療費控除の申告は一般的には難しくないとされていますが、それはあくまでその人の状況次第ということです。 あなたがどういう人なのかわからないので、確定申告が簡単にできるか複雑なのかはわかりません。 あくまで手続きですから、考えていても始まらないので、まずは確定申告書を書いてみることです。一度やってみれば考え方も流れも頭に入ります。わからなければ税務署で教えてくれます。事前に電話で、あなたの場合どのような書類が必要かを確認し(その人の仕事などによって必要な書類が違います)、そのうえで税務署に行って教わればいいでしょう。 参考:サラリーマンの医療費控除についてのサイト http://www.kntkenpo.org/konnatoki/12kakuteishinkoku.htm http://kokuho.k-solution.info/2006/06/post_6.html http://ameblo.jp/love-and-tax/entry-11169244994.html ←23年分の記事で長いですが、申告書作成の実際に即して書かれており、これが一番わかりやすいと思います。内容的には24年分も同じです。

  • miku9000
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回答No.2

今は確定申告が終わった時期なので、本なども少ないと思いますが、毎年1月あたりから書店に確定申告の本はたくさん出ますよ。 また、1さんがおっしゃっている通り、国税庁のタックスアンサーが一番分かりやすいです。 分からなければ、早めの時期に税務署に源泉徴収表と、一年分の医療費のレシート、領収書を持って行けば税務署で教えてくれます。

noname#178414
noname#178414
回答No.1

 色々とお探しになったとのことですので、期待されている回答でないかもしれませんが、国税庁のホームページの確定申告コーナーはいかかでしたか。手続きをはじめていくと説明などが出てきますし、一番わかりやすくナビゲートしてくれるように思います。途中でわからなくなった時は、電話で問い合わせてもよろしいかと思います。

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