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解雇通告されましたどなたかアドバイス、知恵を下さい
1年2ヶ月勤めていた勤務先で4月30日に突然上司にメールにて仕事が終わりましたら、お話がありますのでお時間頂けますかと呼び出され、率直に言いますと、本日30日にて解雇となります。とまずいきなり言われました。5月2日から違う勤務先で違う業務内容にて一ヶ月勤務して頂き5月30日にて退職となりますと淡々と説明をされました。私はホテルのフロントをしていたのですが新しくルーム清掃として一ヶ月働いた後退職と言われたのですが子宮内膜症という病気を患っていて、医者にも運動などは控えてくださいと言われており、会社に勤める時にもその話はしていましたし、勤めてからもその話はしていました。出来ないと知っているのにルーム清掃と主に肉体的に動かす業務に移動させ、一ヵ月後に退職というのは、パワーハラスメントになるのでしょうか、もしくは不当の解雇として何か出来るのでしょうか・・・ご返答お待ちしております。
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- ohata-jimusho
- ベストアンサー率29% (5/17)
パワーハラスメントがあったかどうかを判断するのはとても難しいことであります。しかし、行政監督機関である各都道府県の労働局では、その相談や自主的な紛争解決の場として あっせん という制度があります。 mamameronさんの満足のいく結果につながるかどうかは、mamameronさん次第だと思います。 長期間にわたり20回以上の呼び出しにより、会社の上司複数人に囲まれて退職勧奨を受けて、パワーハラスメントによる慰謝料が認められた裁判があります。 今回の案件はつらい事実ではありますが、少しでも解決・次のStepに向かうことを願っております。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
法規制の関係で解雇通告から退職まで1ヶ月の余裕がいりますから、4月30日に通告があって5月30日で退職というのは、そのためでしょう。ある見方をすれば、その1ヶ月間に割り当てられたルーム清掃は名目(あなたの居場所を提供した)かも知れません。 ですから「この間は無理せずテキトーに働いてもいい」という無言の説明とも受け取れます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
まず、パワハラという概念とは違ってきます。あくまで普通の業務命令の範囲で、それが正当か不当か、という問題です。 既出ですが、契約内容も関係します。 運動を控えるという事ですが、具体的にどのような、どの程度というところも問題になると思います。立っているだけでも結構な運動ですし、フロントがそんなに楽で、清掃がそんなにキツイのでしょうか? その程度問題と、また1ヶ月前に配転された訳ですから、その時にどうして承諾したのでしょう? できないならできないと言わなければなりません。配転を命じられて、1ヶ月も黙って働いていたら、それは容認したと受け取られても仕方ないと思います。その間の経緯が分かりませんが、、 解雇通告は、その1ヶ月間の問題なのでしょうか? 解雇するには正当な理由を必要としますが、会社からその説明はあったのでしょうか? 無いならきちんと訊ねて文書化してもらって下さい。 説明があったのなら、ここへもきちんと書いてもらえないと判断不能です。運動を控えろと医師に言われている、とだけの説明では何の説明にもなっていません。 その理由次第で、正当か不当か、という判断になりますので、明確に正当な理由があるなら争う余地はほとんどありません。
- bakuhatu01
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんわ。 まず相談者様の雇用形態について教えてください。 ホテルのフロント業務などへの派遣社員ということになるのでしょうか? 期間の定めのある労働契約なのか、期間の定めのない労働契約なのかで争い方がかなり違ってきます。労働契約書などありましたら確認してください。 パワーハラスメントになるかどうかについては難しい問題ですので判断できませんが、子宮内膜症と知りながら採用して、無理な業務を命じて相談者様が体調を崩したなどした場合、使用者側の安全配慮義務違反などに問える可能性はあるでしょう。その場合、慰謝料を請求していくことになるかと思います。 解雇を通告されたのであれば、解雇理由を書面で明らかにするよう会社に請求してください。 5月30日で退職ということは30日前の解雇予告をしてきたということなんでしょうか? それとも、もともと5月30日までの契約期間のある仕事で、その期間満了で雇止めするということなのでしょうか? 私も解雇を経験した身で、理不尽な30日前予告を受け裁判中の身です。 解雇といわれたからといって出社しないなどの行動をいきなりとってしまうと、後々争いたいと考えたときに不利になる可能性があります。かといっても精神的に負担があるかと思いますので、可能でしたらまずは有給を申請して労働基準監督署へ行って相談してください。それと平衡して法テラスの無料法律相談の予約も入れると良いです。解雇理由の請求などは文書で行いますが、文書の書き方など相談されると良いと思います。 即時解雇ではなく出社を命じてきたということは、相談者様に証拠の収集のチャンスがかなりあると前向きに考えましょう。ICレコーダーを購入して出社するときは一部始終録音しましょう。 就業規則や出勤簿などコピーできるものはどんどん録っておいてください。どうして解雇なのか上司に直接たずねて録音するのも良いと思います。 なんらかの補償を求めたいとお考えでしたら、まずはあきらめずに泣き寝入りしないという姿勢を示すことが重要です。