支払督促と民事調停の選択肢

質問

昨年末発生した売掛金、未払い金の類が約20万程ある商取引上の事件です。

当方から見れば当然支払ってもらうべき金で相手方から見れば必ずしもそうではない場合、一方的に面倒くさいから支払督促をしたいと思ってます。

過去に於いて、調停は何回もやってきたので要領や流れは分かっていますが、支払督促は初めて考えたケースです。

相手方はどちらにせよ、払う意志があれば払うと思い、払う意志が無ければ方法論に無関係に払わない物だと認識しています。

相手方は所詮、いい加減な法人なので、代表者がどういう考えであるか、どう出て来るかを知りたいのですが、これらの場合、何を基準に支払督促と調停を使いわけたら良いのでしょうか？

未経験なので、支払督促を一回勉強したいという目的もありますが、効力や合理性だけは調停との差を十分知っていたいので質問です。

なお、いずれの場合でも金額的に考え、最終的には訴訟までは考えていません。

何を基準に支払督促と調停を使いわけたら良いのでしょうか？

以上、宜しくお願いします。

回答No.1

mpascal · ベストアンサー

最近は、少額提訴なる方法が６０万までであれば使えるそうです。こちらのほうが簡単ではないのでしょうか。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/law/luke.html

お礼

ありがとうございました。

漠然とは聞いていたものの訴訟と名のつく以上、
面倒で長く掛かるものだと勝手に決めつけてました。

読んでみてびっくり。。。こんな簡単な手続きだとは。。

早速、検討してみます。
即日に判決が出るなんて夢みたいです。

金額の枠が無ければ更に良いですが。。

ありがとうございました。
この情報はかなり使えるかもしれません。。。