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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電圧上昇抑制について)

電圧上昇抑制について

このQ&Aのポイント
  • 太陽光発電における電圧上昇抑制の方法とは?
  • 電圧上昇抑制についての簡単な説明と調べ方
  • 電圧上昇抑制と太陽光発電の関係について

質問者が選んだベストアンサー

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noname#222312
noname#222312
回答No.2

このような用語もまともに知らないでいて、さも本当の事のように書いているいい加減なサイトを信じてはいけません。 第一電圧抑制は電力会社で行うものではありません。 太陽光発電装置を設置しているところが法を遵守するための義務として行われます。 よほど最悪な環境にない限り電圧抑制など起こりません。 電流の流れは水のそれとは性質が全く異なります。 充電されている配電線に電流の流れが起きるのは変電所から適正な電圧で電力を送るからではなく、その電力を消費する需要家などの負荷が配電線上に存在するからです。 確かに配電線内で電流の流れが全くなければ太陽光連係からの電力は全く潮流しません。 しかしこれは机上の空論であり、実際には配電線上には電力を消費する負荷がたくさんあるので、常に電流の流れは起きています。 同じ変圧器のバンク内で消費できなくても、その変圧器を超えて高圧側に変圧されて近隣の変圧器や高圧需要家で消費されます。 配電線の電圧と太陽光発電装置の電圧の差にしても、そこまでシビアに捉えなければならないほどのものではありません。 3V程度の電圧差は全く問題なく潮流されます。 セキスイハウスのコモンシティなど、ほぼ全棟が太陽光発電装置を搭載しています。 その数は100棟を超えるだけの町です。 質問者さんが提示したサイトの言う事が正しければ、日中の負荷が少なく発電量の多い時にはどこの家も全く売電できない事になります。 しかし現実にはどこの家も普通にシュミレーション通りに売電ができています。 この町で電力を消費できなくても、それを消費してくれる隣町までも配電線を遡っていくからこうなるのです。 長距離の配電線では当然電圧の差があります。 それでも電力を消費する負荷があるから電圧差など関係なく電流は流れるのです。 太陽光発電装置によっては電圧抑制によって出力に規制がかかるものもありますが、それは配電線の電圧の問題ではなく、太陽光発電装置そのもの、主にパワーコンディショナーの性能が低いから起こる現象なのです。 日本の家電メーカー製のシステムでは電圧抑制がどうとか言ってるのを聞いた事がありません。

poom12
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 ネットの情報の真偽については鵜呑みにしないよう 心掛けていて、内容を少し疑問に思ったため質問しました。 実際には電圧上昇抑制は余程の悪条件が重ならない限り 起こりえないということで安心しました。 あと何年パワコンが持つか、不安はありますが たまたま当たりであって欲しいと願っています。

その他の回答 (1)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

ご質問で書かれているページに書かれている解説は色々問題があります、そこはとりあえず置いときます。 ソーラを設置したときに、電力会社に提出した接続条件の書類があるかと思います。 その中に、電圧上昇抑制機能の設定状態が書かれているかと思います。 電圧上昇抑制機能が付いてないと、系統への接続が認められないでしょうから、上昇抑制は付いているかと思います。 なお、最近のパワーコンディショナだと、電圧が高めになった場合には、電力を絞らずに無効電力制御で電圧調整を行う機能が付いています。(うちで使ってるのは、発電電力調整をする前に無効電力調整をかけるタイプ。)

poom12
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 ネットの情報の真偽については鵜呑みにしないよう 心掛けていて、少し疑問に思ったため質問しました。 実際には電圧上昇抑制の状態は見れないし、必須の 仕様であれば安心しました。

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