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太陽電池の直列接続に関して
独立系の太陽光発電の際、この系を24Vで組むとして諸元の異なるパネルを直列接続するとどのような弊害があるのでしょうか?例えば、開放電圧値の異なるもの同士を接続する場合ですが、発電電流値の小さい方のパネル(太陽電池)がパンクしてしまうとか・・・このような現象が起き得るものでしょうか?そもそも、同規格のものを接続するものなのでしょうけど、生憎手持ちのパネルに同じものがないものでどうしたものかと悩んでいます。
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基本的に最大電流値が小さいほうのパネルに出力電流値は束縛されますよ。 そのため組み合わせによっては、電流値の大きい方のパネル1枚だけを使う場合よりも 反って取り出せる電力が少なくなってしまう場合もあります。
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- hs001120
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回答No.2
>4.7Aと4.3Aのパネルで電力は前者が約130Wで、後者は75Wです。 その程度の差異であれば、直列することにより全体で4.3Aになっても 合計で190W程度に目減りするくらいで済みそうですね。
質問者
お礼
hs001120さん、再度コメントいただけまして感謝してます。 特に僅か?な電力損で済むだけであれば安堵できます。 パネルのどちらかが損傷してしまうのではないか?という 危惧もありまして二の足を踏んでおりました。 まぁ、いずれにしてもまずやってみようという気持ちにな れました。ありがとうございました。
お礼
hs001120さん、回答ありがとうございます。 出力電流値が極端に異なると仰るような現象が起きるのですね。 1A以下の差であればイケるかな、と思ってるのですが・・・ 得られる電力は両者の電力値を合計したものより若干少なくな る、くらいに考えていいでしょうか?具体的に申しますと、 4.7Aと4.3Aのパネルで電力は前者が約130Wで、後者は75Wです。