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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学の応募条件について(カナダ))

大学の応募条件について(カナダ)

このQ&Aのポイント
  • カナダの大学に応募するためには、最低でも12ヶ月前にカナダの州に在住する必要があります。
  • 12ヶ月前の時点で市民権や永住権を取得している必要はありませんが、カナダのBC州の居住者である必要があります。
  • なぜ1年前にカナダの州に在住する必要があるのか、具体的な理由は文中に明記されていません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Peechyan
  • ベストアンサー率69% (34/49)
回答No.1

こんにちは。前回、Diagnostic Medical Sonographyについて一連の回答をさせてもらった者です。前回の質問でちょっとお伝えしたかったことがあったのですが、その前に質問がクローズされてしまったので、どうしようか少し考えていたところでしたから、今回質問が来て、ちょうど良かったです。 >> なぜ1年前なのでしょうか?また1年前の時点で市民権や永住権を得ておかなければいけないのでしょうか? このことにつきましては、オーストラリアほどではありませんが、カナダの大学もそこそこ閉鎖的です。特に、医療系のプログラムに関しては、免許とも関係あるので、わけの分からない制限がつくのでしょう。この制限はどういうことを意味するかというと、人気のあるコースについては、自国民や州民が優先で、外国人はお断りですよとやんわり言っているのです。これは、BC州の労働市場というか、経済の問題です。いわゆるCatch‐22状態ですので、BCはさっさと棄却しましょう。 * おそらく、influenceさんは、BCITに問い合わせをされたのだと思いますが、『Applicants to this program must be residents of British Columbia』と書いてあるので、確かにこれは無理そうです。 http://www.bcit.ca/study/programs/5640diplt#entry だからといってあきらめるのはまだ早いです。カナダは、州によって教育システムが別の国といって良いほど異なるので、人手不足の州では状況が異なる可能性もあります。よって、他の州の大学を当たられたほうが良いでしょう。Sonographyを開講している大学数は少ないので、全部あたることはわりと簡単に出来ると思います。 例えば、アルバータ州のSait Polytechnic(アルバータ州:カルガリー)の場合は、以下のような条件がついています。 ********************************************************************** DIAGNOSTIC MEDICAL SONOGRAPHY Alberta High School Diploma or equivalent, with the following courses or equivalents: At least 60% in English Language Arts 30-1 At least 60% in Pure Math 30, Applied Math 30, or Math 30-1, or at least 70% in Math 30-2 At least 60% in Biology 30 At least 60% in Physics 30 At least 60% in Chemistry 20 English Proficiency Applications for the Fall 2013 intake of this program closed Dec. 1. ********************************************************************** そして、以下のページにInternational Studentsの学費という欄があるので、SAITでは(成績が良ければ)いけそうな気がします。 http://www.sait.ca/programs-and-courses/full-time-studies/diplomas/diagnostic-medical-sonography-course-overview/costs-and-supplies.php なお、前回、私がお伝えできなかったことなんですが、個人的には、キャリア系の留学先にカナダの大学を選ぶのはとても良いことだと思います。しかしながら、本命はカナダとしても、同時にアメリカの学校も保険として併願しておくことが大切だと思います。アメリカのほうが(入学に関しては)全般的にオープンだからです。 したがって、英語の試験もIELTSではなく、TOEFLを受けておくことが大切になります。IELTSはアメリカでは若干もしくはかなり不利、カナダではIELTSが五分五分~若干有利程度という感じです。

influence
質問者

お礼

ひきつづきのアドバイスありがとうございます。 他の施設も調べてみましたが、大学としてはInternational studentの受け入れをしていないところがほとんどでした。 アメリカの大学も調べてみようと思います。 TOEFLも今年中に必要なスコアを取りたいと勉強しています。 いろいろとアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.2

専門家ではないので想像の域を出ませんが。。。 入学許可を得られる学生は、市民権か永住権を持ってカナダに在住している人に限るという事でしょう。 何故、そういう条件を付けるかと言えば、多分、卒業生が就職する時に、市民権か永住権を持っていない学生は、採用してくれる企業がないので、高額な費用と時間を掛けても留学生は現地での就職先に困るのを見越しているのではないでしょうか。 また、学校としても、教授の労力や施設の使用でも、無駄になるのを防ぎたいというのもあるかも知れません。 それと、カナダでは、外国人が応募しそうな仕事の募集要項には、 ・In accordance with Canadian Immigration requirements, priority will be given to Canadian citzens and permanent residents. という文言が、末尾に付けられている事が多いです。 特に、プログラムが技術系で、卒業後資格を取る必要があるような場合には、あらあかじめ、大学が留学生を受け入れないところもあるようですよ。 国家資格が必要な場合には、留学生が自国へ帰国しても、あらためて自国の資格を取り直さなければこともあるからではないでしょうか。 そうであれば、大学には学生の定員がありますので、卒業しても、地域社会に貢献出来ないようであれば、留学生に定員の枠を与えるより、Nativeの学生を受け入れた方が良いという考え方もあるかも知れません。 他国の有名大学で、何故留学生を受け入れないかを明確に記述してある大学もありましたので、同じような背景があるのではないかと思います。

influence
質問者

お礼

自国に帰ってしまうような人材を育成する事よりも現地に貢献してくれるような人材を育成した方が大学としても都合がいいんでしょうね。 それだけ人材が足りてないということでしょうか。 回答ありがとうございました。

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