- ベストアンサー
謝罪会見のときは、なぜ3人並ぶのでしょうか?
企業や官庁で不祥事が発覚すると、謝罪会見が開かれます。 その様子をテレビで見ると、不思議なことにいつも3人が横に並んで出てきます。 これはなぜなのでしょうか? 3人という数に、何か特別な意味があるのでしょうか? 最高責任者1人(例えば、会社なら社長、警察本部なら本部長)だけでも十分だと思うのですが。 それから、最高責任者以外の2人はどういう人たちなのでしょうか? ナンバー2、ナンバー3と思ってよいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
単なる想像ですが、次のような組合せではないでしょうか。 社長=会社のトップとして、こいつが出てこないと話にならない。 実際の業務責任者=トップが把握・理解しきれていないことについて質問があったとき、答えられないと困るから。 コンプライアンス部門の責任者=法務部長とか、そういう役職の人。トップが変なことを言わないように、お目付け役の立場
その他の回答 (1)
- chilldie
- ベストアンサー率28% (87/304)
回答No.2
#1のかたの回答が正解だと思います。 が、実際には謝罪会見の場では、質問にまともに答えることもあまり無いので、単に一人では心細いから、と理解しています。
質問者
お礼
>質問にまともに答えることもあまり無いので、単に一人では心細いから これもありそうですね。 何かまずいことを言ってしまった場合、2人以上なら責任転嫁もできるでしょうし。。。 それから、人数がある程度多い方が「絵になる」ということもあるのでは、と想像しています。 1人で m(__)m よりも、 3人で m(__)m m(__)m m(__)m のほうが、いかにも組織として謝罪しているというイメージを与えるような気がします。そういう効果を狙っているのでは? というのは考えすぎでしょうか? ご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 なるほど、そうかもしれませんね。 3人のうち、真ん中の人が最高責任者(会社なら社長)というのは大体間違いないと思いますが、その両側の人は副社長とは限らないんですね。 とても説得力のある御説で、納得できました。 ありがとうございました。