• 締切済み

赤福、謝罪会見で思ったこと

偽装発覚から1週間少しの間に3度の謝罪会見をして、いずれも前回の謝罪会見がデタラメな内容だったと判明している赤福。 現社長の不正は慣習的に行われていた、自分は知らない、等と責任の所在をハッキリさせない態度には呆れますが、調べたら社長就任して2年との事。 対して偽装は30年続けられていた。 だったら発覚した偽装のシステムを作ったのは父親である現会長が作った事は明らかだと思います。 赤福を全国的に売り出した人間らしいですが、ざっと報道で得た情報を整理すれば誰でも、不正の根本はココかな?と気付くと思います。 責任の所在をハッキリさせない言い訳がましい謝罪会見。 不自然に感じる理由は、会長に責任の多くがあると言わないからだと思うんですが、不自然に感じませんか?

みんなの回答

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

初めから世間を欺いていた,会社ぐるみの詐欺,偽装事件です. 責任の所在は会社全体です. 30年も当然と働いていた従業員にも道徳的には責任はあります. ミートホープも長年誤魔化していました.  比内地鶏も初めからでした. ということは高い比内地鶏を食べる必要何にも無いってことでした(味が廃鶏と分からなかったそうです.) 食品会社というのは実にいい加減な会社である事が暴露されました. そしてケシカランのは,北海道庁,大阪保健所などに事前に連絡があったけど分からなかったということです.いい加減な調べしかしていなかったということです.お役所の怠慢が詐欺行為を助長しています.

kefkef
質問者

お礼

伊勢保険所は老舗というだけで、疑わずに赤福の申請内容を鵜呑みにしてたとコメントしてましたね。 三重県は、耐震偽装にフェロシェルト、四日市市議がBSE問題のある肉を経営の店で出していた、などと検査機関としての機能がザルな気がします。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.2

http://plaza.rakuten.co.jp/viapalacio35/diary/200710190000/ 上掲URLでも触れらられていますが、質問者さんが挙げられた不自然さは"土産物"の範疇で地域独占的地歩を固めた企業だけが醸し出す一種の毒素のなせる技の故だ、と言う気がしました。 又、今回の赤福の件が報道されてから『御福』が別にあるのを知った私ですが、これを機に"赤福"が長期的に凋落し始め『御福』が逆転するのではとさえ感じた位です。 http://homepage1.nifty.com/sasapon/spe_ohuku.html せめてもの幸いと言うなら"不二家"事件が露呈されてからは、流石に赤福が一連の隠蔽(餡の再利用)を止めた事でしょうか?(嗚呼)

kefkef
質問者

お礼

不二家の事件発覚で不正の一部を止めたのは単に自己保身の為だと思うので、情状酌量の理由にはならないと思います。

noname#111369
noname#111369
回答No.1

現社長は赤福で働いていたのなら、現会長と同じくすべてを知る立場にいたのでしょうね。 さて、現社長は2年程前は何処で何をしていたのか知りたいところですね。

kefkef
質問者

お礼

そうですよね、次期社長は確実の専務として働いていたハズなんで知らない方が不自然ですよね。 会長も謝罪会見に出て状況を説明すべきだと思います。

関連するQ&A