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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:除せん作業員がただ働き??)

除せん作業員の労働条件について

このQ&Aのポイント
  • 除せん作業員が安い賃金で働かされている状況についてもっと詳しく調査が必要です。
  • 業者が従業員に除せん場所だけ教え、自分たちは安全な地で伝令などを送るだけという実態があるようです。
  • 除せん作業員が労働条件を訴えずに我慢している理由についても疑問が残ります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ura235
  • ベストアンサー率18% (165/870)
回答No.2

まず 国側の担当職員の氏名を明らかにするとこからですね。(公務中の公務員のプライバシー保護は制限されてます。)金の流れを克明に明らかにして記録を公開すべきです。国民の血税がピンハネ業者の不正所得になることはなんとしても阻止すべきです。

cleanenergy
質問者

お礼

やはり、作業員の中にも犯罪歴などがあったりして、そういう人を雇っているということで、なかなか働き口がない中で、やっているとか浮浪者が入っていたりして、安くても別にやってしまうなどのことでしょうか? しかしながら、明るみになってきたということは、次第にその動きもできなくなってくるのでしょうか。

その他の回答 (2)

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.3

賃金というものは需給関係で決まりますので、いま原発作業員が実質1万でまわっているということは、その額に納得して働く人がいるからでしょう。 逆に、今の額では割に合わないと誰もが思えば、作業員のなり手がいなくなり、でも除染は必要なので国は額をあげる、また業者も受注できなければそもそも儲けがゼロなので、ピンハネを減らしてでも人を募ろうとするようになります。 ただそれでも日当が10万になるなんてことはなく、今の1.5~2倍まで上がったあたりで、誰かが抜け駆けして働き始めるので、そこで金額上昇がとまり、安定する。それがいわゆる適正額ってやつです。 逆に言うなら、もしいま日当1万で働き手が不足してないなら、それが今の社会における適生額なのかもしれない。1万どころかもっとピンハネが進み、6千円あたりまでさがってようやく下げ止まるかもしれないが、賃金とはそういう需給シーソーによって決まるのが本来の姿です。 >これ自体に、悪いなと思い、もっと支払おうと考えないものでしょうか? 考えないでしょう。業者は別にボランティアやってるわけではないので。 その辺は除染作業員とて同じで、自分が欲しいと思う金額で働いていると思います。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

大手ゼネコンから、6次7次下請けへと仕事を丸投げする仕組みこそが問題です。 間の下請けはピンハネだけして仕事を次の下請けに投げるということで、最終の下請けで働いている作業員には日給1千円というケースもあります。 復興資金が無尽蔵に出てくる今の状況では、訳の分からないヤー公の影響を受けている会社も参入していますから、チェックなど到底及ばないし、国もゼネコンや東電に事情を聞くのみです。 ゼネコンや東電も当然把握していませんが、認めてしまうと管理体制の不備を指摘され攻撃されるので適当に言いつくろっています。 このような多重下請けにより、末端の零細や地元の零細にも多少なりともお金が落ちるということで、業界の相互支援的なシステムともいえそうです。 原発の除せん作業はこれから先何十年とかかる気が遠くなるような作業です。 作業員が浴びる被爆量の改ざんが露呈しましたが、こういう下請け制度もそのままでは、いずれ作業員が枯渇して、仕事が成り立たなくなることは目に見えています。 それなのに、目先の利益のみに汲々として問題の解決を図らないゼネコンや東電は企業として失格だし、それの総監督である政府もなんら手段を講じないというのは、これも失格です。 自民党では仕方がないかもしれません。

cleanenergy
質問者

お礼

自民党はそんなにも抜け穴だらけですか。

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